私のブログで茨城県の雨引観音(雨引山楽法寺)は何度となく取り上げ載せているのですが、雪景色だけは満足に撮れたためしが有りません。
去年、一昨年と東京練馬で積雪が有った折、雨引まで行ってみると、現地では霙か雪はちらついても積雪は殆ど無し、東京より北で山寺の雨引観音で雪が降らないのは本当に不思議です。
こちらのご住職もおっしゃっておられましたが、この雨引山ではめったに雪は積もらないとの事。2月10日東京では霙混じりの雨、ただ夜半より都内でもうっすらと雪が積もり始め、天気図や天気予報で茨城県や千葉県北部では積雪の可能性有りとの事で、ダメもとで都内を午前4時に出て現地に向かいました。
そして3度目の正直、雨引には午前7時に着いたのですが、丁度雪が止んだ後で全山真っ白、11日は建国記念日で休日なので人出も心配したのですが、早朝で未だ山に上がる方も無く、念願が叶い未だ殆ど足跡も無い雪景色を撮影出来た次第です。
何度も出している雨引観音ですが、めったに見られない雪景色をご覧頂ければ幸いです。
尚、雨引観音(雨引山楽法寺)の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/
でご覧になれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/82/cd6f0b8c9e3f37e7ddff9b62e59ce885.jpg)
朝7時少し前、お寺に一番近い駐車場、未だ駐まっている車は1台も無く、せっかく積もった雪なので轍を付けたくなく、駐車場の一番端に車を駐めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5a/c680fd84623e982dcca9f0bba0d2d254.jpg)
雪はすっかり上がっていたが、駐車場の端、桜の木には雪の花が咲いていた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/6152d5d041e21a511fe45561513573d5.jpg)
駐車場から少し下り仁王門へ続く薬井門(俗称「黒門」といい、元は楽法寺の表門であり、麓の集落中央に位置していたものを移築したもの)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cd/84b2d8efe6c22a350a97b7bac977d168.jpg)
正面より。この薬井門から仁王門へは上がらず、駐車場の先から仁王門へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/07/326ea1cba76dd77f9d46966fcd235601.jpg)
仁王門へ続く別の登り道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f6/c59e7f04744d5b69c138ef9d5056fa92.jpg)
こちらの参道(東側)から登ると上に境内社、東照宮が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7e/96cb0fa6f82dfbbfc1b9b1826aedf694.jpg)
東照宮の左側は絵馬堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d9/d6f4249267fa4d47cdaa4ac6c4a15850.jpg)
絵馬堂直下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/5237ba2d100b00635731f380d3d9a142.jpg)
仁王門へ続く参道。参道の正面は天然記念物のスダジイ。この参道の上は木の葉が生い茂り道に雪は積もっていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/3cc112ecf6fa65dd6fe51f4957098977.jpg)
そのスダジイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/32/3698054cda4ff80efd25da811cdff45c.jpg)
仁王門、薬井門から登った反対側、手前は手水処。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/6dd5b555a0da504c14be9b17bcb85c21.jpg)
そのアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b5/adb395313cb6b9c18302a1ec6c983039.jpg)
スダジイ、手水処側より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/63/5b9cd89a78f9c90000681c4b4fd06190.jpg)
仁王門も入れて。手水処の左側石段は本堂(観音堂)へ続く階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/655a7b820735fab5d34e3d3fcad53594.jpg)
ここからは色々な角度から撮った仁王門(建長6年(1254)宗尊親王の建立した門で、鎌倉時代の仏師康慶の彫刻した仁王尊を祠っている_現在修復中でレプリカを安置中)その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/41/1651755228db46dca69b5f2a03c13c2d.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/73/b0050c79ddbfadc4c846eb5110e390f5.jpg)
その3.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/96/bd90f03f1c36a2f399106ef3d135a51b.jpg)
ここで始めにご覧頂いた薬井門を仁王門側から撮ったモノ。この石段の雪に足跡を付けたくなかったため、遠回りをして東側の参道を登った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/99fd0affb64181cbecbd4c831e2fc519.jpg)
ここでまた仁王門に戻り、その4.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c3/abb50f59db0e73be08f288587dc71c17.jpg)
その5.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b1/68d2d0e0c46318c597b1daf019d32319.jpg)
その6.正面より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1d/244bb24a15dc95de1cba8922b4f625d0.jpg)
仁王門近くの鐘楼、その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/ead12a588a04e50ffe908cca1e786b58.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5e/7e84ac5b1504391137e0529e439101e6.jpg)
その3.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/9fcd86cd83c7849e63f8210ca819385f.jpg)
これも仁王門近くの地蔵堂((建長6年(1254)宗尊親王の御願によって建立した建物であり享保年中(1715)仏師無関堂円鉄(円哲ともいう)が彫刻した地蔵菩薩を安置している)。その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/27/24c8d81a1804c1cadd441191ea3c0d91.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/71/9089d83e82eb6b16eb55417125938763.jpg)
石垣側からの仁王門。その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/90/96e9871e656b4a474623fdd0c6912552.jpg)
その2.城の様な石垣。その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/61/9180f927affc8e03d8d139fc4add0863.jpg)
石垣、その3.右の屋根は地蔵堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1d/a521bad40803cd70e94ad0b13807a4ee.jpg)
雪の参道右横は寒桜、3月に入ると咲き出す。(2020年3月投稿した)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/74/fb079f453340954f8e476d76ee3a910b.jpg)
杉の木にも雪の花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/83/423d2c974c45a71e25265d1c78cca5f5.jpg)
標高200m一寸の所なのだが深山の雰囲気が漂う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b5/80791f2c06fbb5b561f767dc1a340d3f.jpg)
仏殿下の池、左は東屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/39/71b2e03d915fb2701d7be466b84eed94.jpg)
その池の雪景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/642af9c8de55512e96ec013155f066e3.jpg)
池に注ぐ小さな滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/95/aad4e54b900897d69faf1dd5dec49e1f.jpg)
本坊への石段。奥の建物は本坊、昨夏写真を展示させて頂いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5e/2a820864617592a9e237d805e3a4f016.jpg)
石段を登る途中より、左下の屋根は.地蔵堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3b/3549d17c85b3febad6d9447d6985ae16.jpg)
石段を登りきった所より、右下は駐車場、そして遠くの山は筑波山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/89/902d6a3762ed40e5b36b36e0898ab0ee.jpg)
筑波山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4c/6d8d9cc61ab3cc1b93f95bd80b7160c4.jpg)
この木の間から覗く山は加波山(709mでこちらも筑波山と並んで信仰の山)
今回前編はここまでです。次回は客殿、多宝塔、観音堂等の雪景色を掲載予定しております。
ご覧頂き有難うございました。
去年、一昨年と東京練馬で積雪が有った折、雨引まで行ってみると、現地では霙か雪はちらついても積雪は殆ど無し、東京より北で山寺の雨引観音で雪が降らないのは本当に不思議です。
こちらのご住職もおっしゃっておられましたが、この雨引山ではめったに雪は積もらないとの事。2月10日東京では霙混じりの雨、ただ夜半より都内でもうっすらと雪が積もり始め、天気図や天気予報で茨城県や千葉県北部では積雪の可能性有りとの事で、ダメもとで都内を午前4時に出て現地に向かいました。
そして3度目の正直、雨引には午前7時に着いたのですが、丁度雪が止んだ後で全山真っ白、11日は建国記念日で休日なので人出も心配したのですが、早朝で未だ山に上がる方も無く、念願が叶い未だ殆ど足跡も無い雪景色を撮影出来た次第です。
何度も出している雨引観音ですが、めったに見られない雪景色をご覧頂ければ幸いです。
尚、雨引観音(雨引山楽法寺)の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/
でご覧になれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/82/cd6f0b8c9e3f37e7ddff9b62e59ce885.jpg)
朝7時少し前、お寺に一番近い駐車場、未だ駐まっている車は1台も無く、せっかく積もった雪なので轍を付けたくなく、駐車場の一番端に車を駐めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5a/c680fd84623e982dcca9f0bba0d2d254.jpg)
雪はすっかり上がっていたが、駐車場の端、桜の木には雪の花が咲いていた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/6152d5d041e21a511fe45561513573d5.jpg)
駐車場から少し下り仁王門へ続く薬井門(俗称「黒門」といい、元は楽法寺の表門であり、麓の集落中央に位置していたものを移築したもの)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cd/84b2d8efe6c22a350a97b7bac977d168.jpg)
正面より。この薬井門から仁王門へは上がらず、駐車場の先から仁王門へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/07/326ea1cba76dd77f9d46966fcd235601.jpg)
仁王門へ続く別の登り道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f6/c59e7f04744d5b69c138ef9d5056fa92.jpg)
こちらの参道(東側)から登ると上に境内社、東照宮が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7e/96cb0fa6f82dfbbfc1b9b1826aedf694.jpg)
東照宮の左側は絵馬堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d9/d6f4249267fa4d47cdaa4ac6c4a15850.jpg)
絵馬堂直下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/5237ba2d100b00635731f380d3d9a142.jpg)
仁王門へ続く参道。参道の正面は天然記念物のスダジイ。この参道の上は木の葉が生い茂り道に雪は積もっていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/3cc112ecf6fa65dd6fe51f4957098977.jpg)
そのスダジイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/32/3698054cda4ff80efd25da811cdff45c.jpg)
仁王門、薬井門から登った反対側、手前は手水処。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/6dd5b555a0da504c14be9b17bcb85c21.jpg)
そのアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b5/adb395313cb6b9c18302a1ec6c983039.jpg)
スダジイ、手水処側より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/63/5b9cd89a78f9c90000681c4b4fd06190.jpg)
仁王門も入れて。手水処の左側石段は本堂(観音堂)へ続く階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/655a7b820735fab5d34e3d3fcad53594.jpg)
ここからは色々な角度から撮った仁王門(建長6年(1254)宗尊親王の建立した門で、鎌倉時代の仏師康慶の彫刻した仁王尊を祠っている_現在修復中でレプリカを安置中)その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/41/1651755228db46dca69b5f2a03c13c2d.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/73/b0050c79ddbfadc4c846eb5110e390f5.jpg)
その3.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/96/bd90f03f1c36a2f399106ef3d135a51b.jpg)
ここで始めにご覧頂いた薬井門を仁王門側から撮ったモノ。この石段の雪に足跡を付けたくなかったため、遠回りをして東側の参道を登った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/99fd0affb64181cbecbd4c831e2fc519.jpg)
ここでまた仁王門に戻り、その4.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c3/abb50f59db0e73be08f288587dc71c17.jpg)
その5.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b1/68d2d0e0c46318c597b1daf019d32319.jpg)
その6.正面より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1d/244bb24a15dc95de1cba8922b4f625d0.jpg)
仁王門近くの鐘楼、その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/ead12a588a04e50ffe908cca1e786b58.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5e/7e84ac5b1504391137e0529e439101e6.jpg)
その3.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/9fcd86cd83c7849e63f8210ca819385f.jpg)
これも仁王門近くの地蔵堂((建長6年(1254)宗尊親王の御願によって建立した建物であり享保年中(1715)仏師無関堂円鉄(円哲ともいう)が彫刻した地蔵菩薩を安置している)。その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/27/24c8d81a1804c1cadd441191ea3c0d91.jpg)
その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/71/9089d83e82eb6b16eb55417125938763.jpg)
石垣側からの仁王門。その1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/90/96e9871e656b4a474623fdd0c6912552.jpg)
その2.城の様な石垣。その2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/61/9180f927affc8e03d8d139fc4add0863.jpg)
石垣、その3.右の屋根は地蔵堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1d/a521bad40803cd70e94ad0b13807a4ee.jpg)
雪の参道右横は寒桜、3月に入ると咲き出す。(2020年3月投稿した)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/74/fb079f453340954f8e476d76ee3a910b.jpg)
杉の木にも雪の花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/83/423d2c974c45a71e25265d1c78cca5f5.jpg)
標高200m一寸の所なのだが深山の雰囲気が漂う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b5/80791f2c06fbb5b561f767dc1a340d3f.jpg)
仏殿下の池、左は東屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/39/71b2e03d915fb2701d7be466b84eed94.jpg)
その池の雪景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/642af9c8de55512e96ec013155f066e3.jpg)
池に注ぐ小さな滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/95/aad4e54b900897d69faf1dd5dec49e1f.jpg)
本坊への石段。奥の建物は本坊、昨夏写真を展示させて頂いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5e/2a820864617592a9e237d805e3a4f016.jpg)
石段を登る途中より、左下の屋根は.地蔵堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3b/3549d17c85b3febad6d9447d6985ae16.jpg)
石段を登りきった所より、右下は駐車場、そして遠くの山は筑波山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/89/902d6a3762ed40e5b36b36e0898ab0ee.jpg)
筑波山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4c/6d8d9cc61ab3cc1b93f95bd80b7160c4.jpg)
この木の間から覗く山は加波山(709mでこちらも筑波山と並んで信仰の山)
今回前編はここまでです。次回は客殿、多宝塔、観音堂等の雪景色を掲載予定しております。
ご覧頂き有難うございました。
朝7時前、1枚目のお写真は日の出ですね。
2枚目は桜の花が咲いたようです。
赤い仁王門と白い雪を被った枝との対比が、綺麗です。
どの木も花が咲いたようで、普通の雪景色とは全然違いますね。
早朝寒い中での撮影、お疲れ様でした。
貴重なお写真を見せて頂きました。
ダメもとで挑戦した天引観音の雪景色、見事3度目の正直で叶いましたね。
それも、丁度雪が止んだ後で、全山真っ白の雪景色のゲットと最高です。
さざんかさんも言われるとおり、普通の雪景色とは全然違いますね。
深山の中に建つ、仁王門や鐘楼の屋根に積もった雪景色も美しいですね。
また、葉の落ちた木に積もった雪は、桜の満開と錯覚するほどです。
筑波山や加波山を望む写真も、まるで絵葉書のようで美しいです。(^.^)
まさに永久保存版の写真ばかりで、後編を楽しみにしております。
早速こちらへコメント有難うございましたm(__)m
所でここの雪景色ですが、天気予報や天気図、を調べて行こうと思っても、
雪は降っても積雪は無く、また1月関東で大雪の折はスケジュールが合わず、
今回は11日が休日で、ダメ元でこちらへ出掛けた次第です。
ご住職からも中々雪は積もらないおっしゃられており、積雪の確立も低かったのですが、
奇跡的に雪がやんで時間も経たず、更に天気も回復して来たので、
木に雪が積もった状態の写真を撮ることが出来ました。
写真はともかく運の良さに助けられました(*^^)v
早速こちらへコメント、有難うございましたm(__)m
この雨引観音さん、ご住職が私の仕事先、絵の先生とお知り合いと言う事も有り、
こちらの写真は納めさせて頂いているのですが、
残念ながら雪景色の写真が無く、昨夏写真を展示させて頂いた折も、
雪景色の写真は撮れていないので、残念だった次第です。
ご住職からも雪景色は難しいとおっしゃられておりましたが、
これでやっと四季の写真をお寺に納める事が出来ました。
特にここの朱塗りの仁王門に観音堂(どちらも文化財に指定されている)
の雪景色が撮れた事は一番の収穫でした(^o^)
朝4時に起きて行かれたのですか@@
その甲斐あって、1番の到着。
雪景色が独り占めできましたね!
雪の花、いい表現ですね〜
雪の花に彩られた朱塗りの仁王門が素晴らしいです。
東京は普段はあまり雪が降らないと思いますが、ちゃんと冬タイヤをつけておられるのですね。
石段、滑りそうでちょっと怖いかも(^^;;
続きも楽しみにしています♪
雨引観音にコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
ここの観音様、都内より約100km程離れているのですが、
東京近郊の高速道路は一寸雪が降っただけで事故や渋滞が有り、
深夜・早朝でも余り当てになりません。
な訳で、一般道で夜明け頃現地に着こうとなると、
どうしてもチョー早起きとなってしまいます。
昨年、一昨年と同じ様に家を出てこちらに向かったのですが、
雪景色は撮れませんでした・・・
ただ今年は仏様のご利益かどうかは分かりませんが、
ツキにも恵まれ雪景色の撮影が出来、変な疲れも無く、東京へ戻れた次第です。
お寺の方へ写真データを送らせて頂いたのですが、
ご住職も大変喜ばれ、お礼のご連絡が有りました。
余談ですが、私の義理の従兄弟が新潟の南魚沼で米農家をやっており、
冬でも米の引き取りに行ったり、年寄りの冷や水では有りますが、
未だスキーをしているので、私の車は12月から3月一杯は、
スタッドレスタイヤを履きっぱなしです。
な訳で今冬は軽井沢等へ行ったりも有ったので、冬タイヤは活躍中です(^^)
こんばんは~
今年の4時起きの遠征はお断りしていますが
段々根気が無くなってきています(うふふ)
でもいばん乗り、独り占めの撮影は
こたえられませんね。
この位の積雪は本当に綺麗ですね特に
景色の撮影に憧れます。
現役の頃朝雪が降っていた日に仮病して鎌倉に行ったこと思い出します。
行った甲斐ありましたね。
素敵な雪景色、住職さんも喜ばれて
~
雨引観音にコメントをお寄せ頂き有難うございました。
この雪景色の撮影、以前散々出向いては失敗し、今回はかなり天気図や現地の気温を調べ、
雪は積もりそうと判断し行った次第です。
ただ何度も訪れている場所なので、
何処から撮るかは決めており、撮影その物はそれ程時間も掛からず、
来る鳥を待って撮る鳥や動物の撮影に比べれば大した事は有りません。
今回は本当に運も良く、また雪のお寺の写真が少なかったのでご住職には喜ばれました(^o^)