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東京世田谷区豪徳寺

2022-02-12 22:08:01 | 街のご紹介
今回は東京で招き猫が奉られている場所として有名な淺草今戸神社と並んで、招き猫発祥の地と言われ彦根藩井伊家の菩提寺として知られている東京世田谷区大谿山 豪徳寺のご紹介です。
この豪徳寺、昨年9月にも出かけたのですが、例の新型コロナの緊急事態宣言中で、参観等も停止中で今回改めて行った次第です。
現在でも都内では蔓延防止重点措置が発せられておりますが、今回は山門も開いており、参観する事が出来ました。
同じ招き猫でも今戸神社は招福に縁結び、またこちらの招き猫、招福は勿論、家内安全・厄除けの御利益も有るそうです・・・
この招き猫に付いては豪徳寺公式サイト
https://gotokuji.jp/
をご覧下さい。
井伊家の殿様と豪徳寺住職の飼い猫「たま」のエピソードも書かれております。
では豪徳寺のご案内・・・



この豪徳寺、一般参観者用の駐車場は無いので一寸離れたコインパーキングに車を駐め住宅街を通ってお寺に向かう。右の塀の奥は豪徳寺の寺域、また最寄りの駅は東急世田谷線、宮の坂駅が最も近く250m程で山門迄行ける。小田急線豪徳寺駅からは1km弱。



古道の表示。



塀から頭を覗かせる赤松。



山門前の庭、木々が植えられている。



そして山門前、住所表示。



こちらは宮の坂駅前から続く城山通りに面する参道。



一寸戻り、車を駐めたコインパーキングから向かう途中の東門(閉門中で昨年9月に行った時のモノ)、尚、現在も閉められている。



東門軒。



その梁部分。



東門の説明。



そして、本堂に続く正面参道に有る山門。



斜めより。



アップ。



山門上部。



扁額。



山門内側より城山通りに突き当たる参道。



豪徳寺の説明。



都史跡、井伊直弼墓標の所在を示す石柱。



境内案内図。



鐘楼、突き当たりは庫裡(僧坊)。



地蔵堂(左)と鐘楼。



鐘楼。



その梵鐘。



梵鐘の説明。



地蔵堂(六角堂)、左側は鐘楼。



地蔵堂。



そのアップ、再建されたらしい。



三重の塔、その1.



その2.



その3.



その4.下部と灯篭。



その5.軒下部分。



仏殿前、狛犬が飾られている大きな香炉、その1.



その2.仏殿側から。



その3.狛犬部分。



その4.仏殿を背景に・・・



その5.仏殿全景も入れて。



仏殿下部。



仏殿屋根、その1.



その2.



ここで一寸境内のご案内、昨年外から撮った境内、苔生した庭、その1.



その2.



大きな石碑、周りは立入禁止となっていた。また周りも現在工事中となっている。



こちらも境内、奥は墓地らしい?



パコダ、背景は庫裡。



面白い形の石灯籠。



木に結ばれたおみくじ。



そしてここからはこのお寺の見所、願掛けの招き猫、その1.現在改築中だが「たま」を奉るお堂も有る。



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.アップ。お寺で求めた招き猫を願掛けでお寺に納める事が出来る。



ここで昨年1月に載せた淺草今戸神社招き猫のアーカイブス3点、その1.



その2.



その3.この今戸神社で招き猫は求められないが、この豪徳寺では願掛けで様々な大きさの招き猫を求める事が出来る。



こちらは青銅製の灯篭か?後は納骨堂。その1.



その2.



その3.上部。



本堂とその前庭。



庫裡、その1.



その2.



その3.本堂と庫裡。



その4.



今回も最後はお寺で撮った梅です。紅梅、その1.



その2.



その3.



その4.



白梅、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.
相変わらず取り止めの無い記事となってしまいましたが、ご覧になった皆様のご健康とコロナの厄除け祈願と言う事でご容赦下さい。
次回はまた一寸間が空きますが、やっと撮れた茨城県桜川市雨引山楽法寺(雨引観音)の雪景色を予定しております。



アフラックじゃないよ!雨引観音のアヒルだョ〜!
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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