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彦根城と小谷城跡(第一日目)

2019-04-13 17:16:33 | 旅行
お久しぶりです!
今回は例の絵の先生とかねてより計画していた滋賀県の彦根城と福井県の永平寺行きです。行ったのは先週、昨年は4月の半ばに長野県の高遠へ行ったのですが、既に桜の満開はとうに過ぎ、葉桜状態でした・・・
そんな訳で、今年は気象庁の開花予想に合わせ4月の上旬に予定を立てて、現地に向かったのですが、3月末から4月にかけての寒波の襲来で彦根の桜は開花したばかり、(東京は満開でしたが・・・)今年も桜には見放されました。(多分今頃が見頃かと思います)
お互い中々忙しく、余り時間的余裕も無く一泊二日、車で1,100kmの超ハードな取材旅行です。元々日本の城に付いては先生のライフワークですし、先生の作品でも弘前城や姫路城、また松本城も現地で取材をされ、作品に仕上げておられます。
な訳で今回は現存する12天守の内、滋賀県の彦根城と100km程離れた福井県坂井市の丸岡城も見て来ました。
今回取り上げた彦根城はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」で有名な井伊家の居城として(但し直虎はこの彦根城の城主でも無く後の時代の物)幕末まで続きました。
詳しくは詳しくはWikipedia : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A6%E6%A0%B9%E5%9F%8E
をご参照下さい。



朝8時に先生のアトリエを出発して最初に寄った東名、足柄S.A.



サービスエリアの駐車場から雪を被った富士山がよく見える。2、3日前にも雪が降ったらしい。



次に午後1時過ぎ、昼食がてら寄った名神高速の養老S.A.



先日引退したイチローモデルのバットとグローブの展示が有った。



東京を出て7時間弱、彦根城にたどり着いた。



未だ桜も殆ど咲いて無く、そして平日と言う事も有り、駐車場にはすんなりと車を駐めることができた。写真は彦根城登城口に有る金亀山地蔵尊。



こちらはその隣に有る金亀大明神の祠。



天守への道を上り、程なく見えて来るのが落とし橋と天秤櫓。



落とし橋と天秤櫓。



櫓と彦根市街。



櫓と桜、未だ咲き始め。



登城口への坂道を上り暫く行くと左手に聴鐘庵(茶亭)入り口と時報の鐘がある。



時報の鐘。現在でも使われているらしい。



聴鐘庵(茶亭)入り口。



聴鐘庵(茶亭)の全景



お店の飾り。



更に進むと太鼓門。



太鼓門の説明



天守閣も見えて来た。(桜は先日都内で撮ったモノを合成)



石垣の説明。



そして石垣の修復。



天守閣と桜(この桜も合成)



天守閣前の広場。先生が天守閣を撮影している。手前の石は住居跡。



場内に入り、彦根城の見取図。



天守閣内部(下層)



同じく内部。



鉄砲狭間の銃眼。



天守閣の廊下。



天守最上階の天井。



天守閣から彦根市街の眺望。



こちら側からは琵琶湖も見える。



天守閣を出て見晴台からみた彦根城の石垣と桜。残念ながら未だ咲き始め。



琵琶湖の眺め。



彼岸桜は満開だった。



石垣と彼岸桜。



こちらは彼岸桜をメインに撮った天守閣。



日も大分西に傾いて,彦根城を後に浅井長政終焉の地、小谷城跡に向かう。



ここまで彦根から約40分、小谷城跡前の駐車場。駐まっていた車は私のを除けば1台のみ。



小谷城の案内図と石碑。



同じく石碑と城跡保全林の巨大な石の標識。



こちらもNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映記念の巨大な兜。



小谷城金吾丸跡までは車で登れる。その登り口。



更に道は上り・・・



車はこの手前まで。本丸へ続く道、日没近く,高齢の先生も一緒なので、これ以上先には進まなかった。



金吾丸跡の看板。



近くに有った小谷城の案内図。



ここからでも眺めは良い。近江平野と琵琶湖に浮かぶ竹生島。



こちらは滋賀県の最高峰伊吹山(1,377m)、雪を被っている。



そして夕景の竹生島。



日没近くまで粘り,最後に撮った琵琶湖と竹生島。
第1日目はここ迄です。2日目は丸岡城に永平寺、後日アップ予定です。
後はオマケのカット、実家の桃の花。



桃(大久保)実がなる品種。その1.



その2.



その3.バック紙使用。



こちらはハナモモ(ゲンペイ)その1.



その2.バック紙使用。



その3.アップ。

この続きは,来週一杯本業の撮影等が有るので一寸間隔が空きますが、ご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。



コメント (6)
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