これもかなり時間が経ってしまいましたが、今回は茨城県桜川市に有る雨引山楽法寺(通称雨引観音)です。
この楽法寺、587年法輪独守居士によって開かれたそうで、現在は真言宗豊山派の寺院として参拝や観光でも有名な茨城県のお寺です。
こちらに伺ったのは例の絵の先生がこちらのご住職とも大変親しく、寺内に先生の絵も飾られており、また土産品にも先生の絵が使われております。
そして、境内に在る鬼子母神の祠の移設に伴い、先生の絵も一部加筆されるそうで、その打ち合わせに今回先生の運転手兼カメラマンとして(因みに今回は仕事として行ってはおりません)観光がてら行った次第です。
行ったのは7月の上旬、紫陽花もソロソロ終わりの時期にさしかかっておりましたが、この時期紫陽花の花を池に浮かべ、夜間ライトアップされるとか(時間の関係でライトアップは撮っておりません)、春は桜、夏はこの紫陽花、そして秋は紅葉と四季折々散策も楽しめ、行ったこの日、平日で曇天にも関わらず沢山の参拝客で賑わっておりました・・・
雨引観音の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/
です。
雨引観音について詳しくお調べになりたい方はこちらをご覧下さい。
では雨引観音さんのご案内。
※尚、紫陽花の池やライトアップは既に終わっておりますが、ご了承下さい。
雨引観音、紫陽花と山門1.
雨引観音、紫陽花と山門2.
観音堂(本堂)1.
観音堂(本堂)2.
観音堂(本堂)3.
観音堂(本堂)4.
観音堂(本堂)5.
多宝塔1.(画像処理有り)
多宝塔2.(画像処理有り)
多宝塔3.
多宝塔4.
紫陽花と千手観音。
千手観音1.(後は僧坊)
千手観音2.
境内より紫陽花の池1.
境内より紫陽花の池2.向かって右側の祠は移設された鬼子母神の祠(後でまた出て来ます)。
紫陽花の池3.
紫陽花の池4.池と灯籠
紫陽花の池5.池のアップ。
紫陽花の池6.池と渡り廊下。
ヤマアジサイ。
紫陽花もソロソロ終わり・・・
本坊(事務棟)
客殿。
水子地蔵尊。
近くの石仏。お名前は分からなかった・・・
境内の大楓1.(画像処理有り)
境内の大楓2.(画像処理有り)
境内からの眺め。雨引山の標高は高くは無いが(海抜200mから)、見晴らしは良い。
下は駐車場、左側半分雲に隠れた山は筑波山。
その右側、桜川市の市街。
客殿、この中からは一般非公開。中の一部と本堂へ続く渡り廊下は事務長の許可に依り特別に撮影させて頂いた。
客殿内部に架かる絵や額。(但し先生の作品では無い)
本堂へ続く渡り廊下。
本堂へ。
こちらは客殿側。
先生、マネージャー、楽法寺事務長(例のごとくお顔、氏名は公開できません)
渡り廊下横の小滝。
渡り廊下から紫陽花の池1.
渡り廊下から紫陽花の池2.
渡り廊下から紫陽花の池3.
紫陽花の花をバックにカエデの葉。
渡り廊下側から見た鬼子母神の祠。(裏側)
鬼子母神の祠1.境内に戻り鬼子母神の祠へ。
鬼子母神の祠2.
鬼子母神の祠3.
事務長に特別に開帳して頂いた祠の扉。(一般には開帳しておらず、撮影後直ぐ扉は閉ざされた)
扉内部の鬼子母神様。(一般非公開、ブログ掲載の許可を頂いた)
御供所。(安政年間_江戸時代の建立で現在は御朱印を頂いたり土産等も売っている)
御朱印いろいろ。
御供所の天井1.
御供所の天井2.
紫陽花の横に括り付けられた沢山のおみくじ。
そのアップ。
雨引観音もう一つの名物、放し飼いされた孔雀。
一寸寄って・・・
後側から羽をメインに(残念ながら暫く待っても羽は広げ無かった・・・
しょうがないから顔のアップ(笑)
帰りの参道、この雨引山には沢山の巨木が在る。
これもその1つ、スダジイの巨木。
下から見上げて・・・
雨引観音さんはここまでです。後はオマケのカットで先生方のご希望により塩原温泉に立ち寄りました。
塩原温泉も奥の奥、山の中に有る掛け流し濁り湯の元泉館。温泉宿だが立ち寄りも出来る。写真は先生(こちらもお顔は非公開です)
脱衣室、私達以外に客もいなく写真が撮れた。
大浴場、勿論源泉掛け流しで完全貸切状態。
露天風呂と河原。
風呂横から河原を眺める。
露天風呂をメインに。
そのアップ。
風呂上がりに降りた河原。気温は12℃だが心地よい。
今回はここまでです。また仕事が重なってしまい、次回掲載は間隔が空くと思いますがご了承下さい。
ご覧頂き有難うございました。
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この楽法寺、587年法輪独守居士によって開かれたそうで、現在は真言宗豊山派の寺院として参拝や観光でも有名な茨城県のお寺です。
こちらに伺ったのは例の絵の先生がこちらのご住職とも大変親しく、寺内に先生の絵も飾られており、また土産品にも先生の絵が使われております。
そして、境内に在る鬼子母神の祠の移設に伴い、先生の絵も一部加筆されるそうで、その打ち合わせに今回先生の運転手兼カメラマンとして(因みに今回は仕事として行ってはおりません)観光がてら行った次第です。
行ったのは7月の上旬、紫陽花もソロソロ終わりの時期にさしかかっておりましたが、この時期紫陽花の花を池に浮かべ、夜間ライトアップされるとか(時間の関係でライトアップは撮っておりません)、春は桜、夏はこの紫陽花、そして秋は紅葉と四季折々散策も楽しめ、行ったこの日、平日で曇天にも関わらず沢山の参拝客で賑わっておりました・・・
雨引観音の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/
です。
雨引観音について詳しくお調べになりたい方はこちらをご覧下さい。
では雨引観音さんのご案内。
※尚、紫陽花の池やライトアップは既に終わっておりますが、ご了承下さい。
雨引観音、紫陽花と山門1.
雨引観音、紫陽花と山門2.
観音堂(本堂)1.
観音堂(本堂)2.
観音堂(本堂)3.
観音堂(本堂)4.
観音堂(本堂)5.
多宝塔1.(画像処理有り)
多宝塔2.(画像処理有り)
多宝塔3.
多宝塔4.
紫陽花と千手観音。
千手観音1.(後は僧坊)
千手観音2.
境内より紫陽花の池1.
境内より紫陽花の池2.向かって右側の祠は移設された鬼子母神の祠(後でまた出て来ます)。
紫陽花の池3.
紫陽花の池4.池と灯籠
紫陽花の池5.池のアップ。
紫陽花の池6.池と渡り廊下。
ヤマアジサイ。
紫陽花もソロソロ終わり・・・
本坊(事務棟)
客殿。
水子地蔵尊。
近くの石仏。お名前は分からなかった・・・
境内の大楓1.(画像処理有り)
境内の大楓2.(画像処理有り)
境内からの眺め。雨引山の標高は高くは無いが(海抜200mから)、見晴らしは良い。
下は駐車場、左側半分雲に隠れた山は筑波山。
その右側、桜川市の市街。
客殿、この中からは一般非公開。中の一部と本堂へ続く渡り廊下は事務長の許可に依り特別に撮影させて頂いた。
客殿内部に架かる絵や額。(但し先生の作品では無い)
本堂へ続く渡り廊下。
本堂へ。
こちらは客殿側。
先生、マネージャー、楽法寺事務長(例のごとくお顔、氏名は公開できません)
渡り廊下横の小滝。
渡り廊下から紫陽花の池1.
渡り廊下から紫陽花の池2.
渡り廊下から紫陽花の池3.
紫陽花の花をバックにカエデの葉。
渡り廊下側から見た鬼子母神の祠。(裏側)
鬼子母神の祠1.境内に戻り鬼子母神の祠へ。
鬼子母神の祠2.
鬼子母神の祠3.
事務長に特別に開帳して頂いた祠の扉。(一般には開帳しておらず、撮影後直ぐ扉は閉ざされた)
扉内部の鬼子母神様。(一般非公開、ブログ掲載の許可を頂いた)
御供所。(安政年間_江戸時代の建立で現在は御朱印を頂いたり土産等も売っている)
御朱印いろいろ。
御供所の天井1.
御供所の天井2.
紫陽花の横に括り付けられた沢山のおみくじ。
そのアップ。
雨引観音もう一つの名物、放し飼いされた孔雀。
一寸寄って・・・
後側から羽をメインに(残念ながら暫く待っても羽は広げ無かった・・・
しょうがないから顔のアップ(笑)
帰りの参道、この雨引山には沢山の巨木が在る。
これもその1つ、スダジイの巨木。
下から見上げて・・・
雨引観音さんはここまでです。後はオマケのカットで先生方のご希望により塩原温泉に立ち寄りました。
塩原温泉も奥の奥、山の中に有る掛け流し濁り湯の元泉館。温泉宿だが立ち寄りも出来る。写真は先生(こちらもお顔は非公開です)
脱衣室、私達以外に客もいなく写真が撮れた。
大浴場、勿論源泉掛け流しで完全貸切状態。
露天風呂と河原。
風呂横から河原を眺める。
露天風呂をメインに。
そのアップ。
風呂上がりに降りた河原。気温は12℃だが心地よい。
今回はここまでです。また仕事が重なってしまい、次回掲載は間隔が空くと思いますがご了承下さい。
ご覧頂き有難うございました。
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スコールのような雨に閉じ込められたなつみかんです(^^;;
素敵なお寺ですね!!
タイミングが良かったでしょうか、咲いているアジサイも綺麗なら、アジサイの池の豪華なこと@@
手水場のアジサイは見たことがありますが、こちらは規模が違いますね〜
お写真が綺麗なので、行ってみたい、見てみたい気持ちが100倍増です(*^▽^*)
いつも先生のお供で色々なところに行かれてるのが羨ましいです。
茨城県ですか‥
まずもって行けそうもないので、ヒゲオヤジさんのお写真で堪能させていただきます(^-^)/
忘れられちゃうよ〜
取りあえずひと言だけ。
紫陽花池 素晴らしい。
初めて見ました。
孔雀は羽を広げてくれなかったのは残念でしたね。
スマホからピエロでした。
雨引観音、立派なお寺ですね。
建物の中で一番心惹かれたのは渡り廊下です。
長くていい雰囲気。非公開なんですね。
アジサイを池に浮かべてライトアップとは随分モダンなことをするお寺ですね。
昼間でもとても綺麗です。
夜にはもっと美しいでしょうね。
孔雀は一羽だけですか?
雌はいないのかな?
神様はどうしてこんなに綺麗な鳥を作ったのでしょうね。
巨木のスダジイは人の顔みたいで怖いです。
塩原温泉には行ったことがあります。
もう18年くらい前のことで、あまり覚えていません。
お忙しい所アップして下さって有難うございました。
ご無沙汰致しております。
また早速雨引観音にコメント有難うございましたm(__)m
このお寺、16年前母が存命の折桜見物に連れて行って以来です。
この雨引さん、雨を呼んでくるとの由来が在るとか、東京では先月末以来雨の降らない日は一日も無くたまたまこの日も温泉からの帰りは雨に降られたのですが、お寺にいる間は運良く降られずに済みました(^o^)
不思議です???
ただこのお寺、古刹で大きなお寺なのですが、少々交通の便が悪く、東京から100kmも離れていないのですが、都内から電車で乗り継いで行くとかなり不便で、乗り換え時間を間違うと、4時間程掛かるそうで、先生からお声が掛かった次第です。
今回良かったのは、先生からの口添えも有り、普段撮れない写真を撮らせて頂いたのは収穫でした。
因みに渡り廊下は僧侶が本堂へ行くための通路で一般公開をしていないとか、この渡り廊下から紫陽花の池を撮れたのはラッキーでした(^○^)
ホームページを読むと、その時代に、この茨城の地が栄えていたことも、伺いしれますし、
天皇の影響が有ったことも驚きです。
海抜200,景色も良いですが、夏にも涼しい風が吹いていそう~
これだけのアジサイを池に浮かべられるのは、どれだけのアジサイが有るんだと、
これも驚きでした^^
ご無沙汰いたしております。
忘れ去られる前に、何とか雨引さんだけは取りあえず載せたのですが・・・(^_^;)
それでもコメントを頂き有難うございました_(._.)_
紫陽花と孔雀はともかく、一般では撮れない場所から写真が撮れた事と、一般公開していない鬼子母神様を拝めた事は今回の大収穫でした(^○^)
因みに紫陽花の池はテレビ朝日のグッドモーニングで以前放映されたそうです。
ご無沙汰致しております。
雨引観音をご覧頂き有難うございましたm(__)m
ここの所少々仕事が忙しく中々ブログに時間を掛けられなかったのですが、ピエロさんがおっしゃられた様に皆さんから忘れ去られても困るので、なんとか雨引さんはブログに載せました(^_^;)
ただ今回は本来撮影が目的では無かったのですが、先生がご住職と親しい間柄で急遽一般の方が撮れない場所を撮らせて頂いた次第です。
な訳で、雨引観音さんのHPにも今回撮った渡り廊下や鬼子母神像の写真は載っておりません。
その様な訳で渡り廊下から紫陽花の池の写真はブログでは初めてかも知れません。
それと孔雀ですが、何羽か飼われているのですが、山の上に行っている事も有り何時も見られる訳ではないそうです。
こちらも羽は広げませんでしたが、運良く写真を撮ることが出来ました(^o^)
最後に塩原温泉ですが、先生のリクエストで濁り湯に入りたいとの事。
こちらの温泉は温泉街からかなり離れており、奥塩原温泉で塩原の中でも山の中で最初に温泉が出た所だそうです。
以前はこちらも何軒もの温泉旅館が有ったそうですが、現在ではこの旅館と数軒を残すのみと旅館の女将は言っておりました。
ご無沙汰いたしております。
雨引観音にコメント有難うございました。
またお返事が遅くなり申し訳ございませんm(__)m
attsu1さんが、ご投稿された迫力有る高蔵寺の風神、雷神像、こちらでも山門の中に祀られているのですが、お出かけ中(修復中)との事で、こちらでは見る事が出来ませんでした・・・
本当は16年ぶりに来たので、ゆっくりと写真でも撮ろうと思っていたのですが、先生とのお付き合い等も有り、ご住職との面談やご家族の写真等撮っていたら時間が無くなり、撮ったお寺の写真は極一部です。
未だ未だ見せ場の有るお寺なのですが・・・(^0^;)
大学の頃、妹が美術系の大学にいたのですがその研究室のツアーに紛れ込んで、奈良のお寺を回ったことがあります。その時、付き添の先生が有名人でしたから、一般拝観の前や後に、国宝クラスの仏像の近くまでよって(通常は遠くから眺めるのみ)、表面仕上げの説明を受けました。その時を想いだしました。関係者扱いされる状況になるのはとても羨ましい。
渋い渡り廊下があるということは、左右に立派な庭があるということですね。紫陽花を池に浮かべるというのも大変な管理が必要でしょうから、この庭の管理もきっと行き届いているのでしょう。仏教での庭は非常に主張すべきものだから、このお寺もお金を取ってでも開放すればいいのに。
そして立派な大木、歴史ある神社仏閣の価値は大木にあると思っています。(建物は燃やされたりすることが多い) 写された大木は、とても風格があって素晴らしいですね。
ご無沙汰いたしております。
またお返事が大変遅くなり申し訳ございませんm(__)m
またお忙しい中、拙ブログをご覧頂き有難うございました。
このお寺、2003年未だ母が存命だった時、桜見物に連れて行ったのですが、それ以来です。
勿論その時は、こちらのご住職を知る由も無く、ただ桜を見て参拝し帰ったのですが、とにかく少々不便な場所に有ります。
電車で行こうとすると東京より距離は近くても1時間に1本しか列車が走らないローカル線に乗り換え、更にバスは土日、休日しか走らず、それも山の麓までだそうで、それ以外はタクシーを使うしか方法が無いと先生から伺っております。
その様な訳で、寺宝の特別展以外は参拝料も取らないそうで、これだけのお寺、維持するだけでも大変との事、ご住職は苦笑されておられました。
(雨引山全体が寺域で広大な敷地が有るそうです)
来年には現在修復中の風神・雷神が仁王門に戻るそうで、その時はまた例の先生とこちらへ伺う予定です。