山の紅葉は終わりに近づき、都内でも紅葉はかなり進んでいます。その中で未だ紅葉が残っている可能性が有る観光スポットとして山梨県大月市に有る猿橋と桂川渓谷を上げさせて頂きました。猿橋は日本三奇矯(山口県岩国市の錦帯橋、徳島県三好市のかずら橋、山梨県大月市の猿橋)の1つとして有名です。都心から電車または車を利用して2時間以内で行ける場所としては比較的空いており、今週末紅葉見物を予定されている方には面白い場所かも知れません。因みに今回上げさせて頂いた写真は全て昨年11月20日に撮ったもので、今年のものではなく、現状の紅葉状態に付きましては責任を負いかねます。ただ他の観光地のお出かけの途中や帰りの立ち寄りにお奨め致します。場所はJR中央本線猿橋駅より東京方面に向かって約1km、また車数台分の無料駐車場も有ります。
まずメインになる橋の全景、橋を綺麗に見せるため橋の上にいた人々は画像処理をして消して有ります。橋高は水面まで31m,長さも約31m,途中橋脚も無く1932年国の名勝に指定。下に見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋(1912年に作られたコンクリート製用水路、国の重要文化財指定)
この角度だと橋の形がが良く解る
橋の構造部、せり出しで橋を支えている
桂川渓谷
渓谷を行く観光ボート
猿橋公園内に有る三嶋神社の鳥居、小さなお社です。
神社横の石猿(伝説としては猿が互いに体を支えあって橋を作ったとされ、それをヒントに刎橋が作られたとか)
東京電力八ツ沢発電所一号水路橋(1912年に作られたコンクリート製用水路、国の重要文化財指定)
水路橋と新猿橋(奥の赤い国道20号線に掛かるアーチ橋、1973年架橋)
手前は桂川渓谷に掛かる水路橋、奥は猿橋。
水路橋横の紅葉
桂川の紅葉、猿橋より1km上流部
紅葉も終わりに近づき、週末山梨方面、富士や温泉などのお帰りの際に一寸寄られては面白い場所として急遽上げさせて頂きました。
此処だけを目的には少々拍子抜けされるかも知れませんが、一寸立ち寄られるには最適なスポットの1つです。新緑の時期もお奨めです。
詳細は大月市観光協会でお調べ下さい(http://otsuki-kanko.info/)
まずメインになる橋の全景、橋を綺麗に見せるため橋の上にいた人々は画像処理をして消して有ります。橋高は水面まで31m,長さも約31m,途中橋脚も無く1932年国の名勝に指定。下に見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋(1912年に作られたコンクリート製用水路、国の重要文化財指定)
この角度だと橋の形がが良く解る
橋の構造部、せり出しで橋を支えている
桂川渓谷
渓谷を行く観光ボート
猿橋公園内に有る三嶋神社の鳥居、小さなお社です。
神社横の石猿(伝説としては猿が互いに体を支えあって橋を作ったとされ、それをヒントに刎橋が作られたとか)
東京電力八ツ沢発電所一号水路橋(1912年に作られたコンクリート製用水路、国の重要文化財指定)
水路橋と新猿橋(奥の赤い国道20号線に掛かるアーチ橋、1973年架橋)
手前は桂川渓谷に掛かる水路橋、奥は猿橋。
水路橋横の紅葉
桂川の紅葉、猿橋より1km上流部
紅葉も終わりに近づき、週末山梨方面、富士や温泉などのお帰りの際に一寸寄られては面白い場所として急遽上げさせて頂きました。
此処だけを目的には少々拍子抜けされるかも知れませんが、一寸立ち寄られるには最適なスポットの1つです。新緑の時期もお奨めです。
詳細は大月市観光協会でお調べ下さい(http://otsuki-kanko.info/)