晩秋のわたらせ渓谷鐵道Part1

平日ですが、1日時間が取れたので嫌がるカミサン（ネコのエサの時間がと・・・）を無理矢理連れ出し、わたらせ渓谷鐵道からの紅葉見物に行ってきました。都内を出た時間も午前をかなり廻っており、群馬県みどり市相老駅に着いたのは昼過ぎ、13：20発の間藤行き終点までディーゼルカー往復だけの紅葉見物です。本当はもっと早く家を出てゆっくり写真を撮りたかったのですが、ネコ達が腹を空かすので早く家に帰りたいとの事、列車に乗っただけのトンボ返りとなってしまいました。2013年にも一度行っており、この時は11月も終わりに近く足尾銅山観光にも行って来ましたが（この時は一人で）紅葉も終わり、今回改めて行った次第です。尚、車内からの写真はガラス越しですので多少加工はしておりますが、ご容赦下さい。また一部の写真は2013年撮った物を使用しております。



わたらせ渓谷鐵道（わ鐵）一日乗車券（1,850円）、通常運賃相老・間藤駅間往復2,100より250円お得、また水沼温泉など入館券の割引も有り。



東武桐生線･わたらせ渓谷鐵道相老駅（ここまでは北千住から東武線を利用）



わたらせ渓谷鐵道路線図（案内板）



停車中の列車（相老駅）



紅葉の中を行く



渓谷の紅葉（往路）平日にも関わらずツアー客で車内は混んでおり車内の写真はおろか、外の写真を撮るのもままならず、残念(/_;)



足尾駅で停車中の列車



足尾駅次は終点間藤駅



終点間藤駅に到着致しました。乗った列車で戻ります。待ち時間は24分但し駅は無人駅で自販機以外は何も無し！日光方面へのバスは有るらしいですが・・・



駅舎内の張り紙、時刻表の終着駅との事。



駅からもしかしたらカモシカが見られるかも知れない？そう言えば駅のハズレに有料の望遠鏡が山肌に向け置いて有りました。



周りに何も無く時間が有ったので列車を撮影（撮り鉄か(^_^;）



ホームから・・・



無理矢理色づいた葉と列車のツーショット！



足尾側から間藤駅に停車中の列車



間藤方面足尾1つ手前の通洞駅下車、足尾銅山観光へ、現在は採掘をしておりません。（これからは2013年撮影、洞内観光トロッコ乗り場）



乗ったと思ったら洞内へは直ぐ到着、洞内停車場。



洞内の通路、いかにも鉱山らしい？



洞内の展示物（鉱夫の人形）



坑道を出て、鉱石運搬トロッコが展示されていました・・・
今回はここまで。次回は車窓からの風景を掲載致します。