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聖なる夜のトラタック

ヨーギ 洋の「風になる。」Vol,3です

心を安らげたい時、トラタックという瞑想をする。
トラタックとは、一点を凝視し、眼を閉じ、集中する瞑想法。

ろうそくを灯し1メートル位離れたところで、
蓮華座か、半蓮華座になり座る。

複式呼吸をしながら、静かに、じっとろうそくの炎を見詰め、
数分間したら眼を閉じ、額の中央に炎の残像を描く。

炎の残像が消えたら、またろうそくの炎を凝視する。
これをくり返すことで、雑念がだんだんと消えていく。

人の心は、湖のようなもの。
風が吹いたり、嵐がくると荒れ狂う。
いつも平常心で鏡の様にすることで、心が和み穏やかになり、
やがて“無”になる。
不動心・・・。

聖なる夜は、ローソクの炎を静かに見詰めて、トラタックをしよう
                                    

読んで頂いて、ナマステ!!



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