鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

故郷雪景色

2009-01-07 08:08:56 | 写真短歌・写真俳句

自らの書きし賀状を読む里家

故郷の母に届いた年賀状。

その中に、私が書いた年賀状もありました。

母と共に読み直しました。

 

 

「寂しいな」ポツリと漏らす母がいて

後ろ髪引くUターンの時

 

投稿句有難うございました。

喉渇き夜半に目覚めし星冴ゆる   よしさん

 

《よろしければ》   昨年も雪景色を紹介しました。

              よかったら、こちらをご覧下さい。

1月3日5日7日9日14日 

HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌かまちゃんの思い出写真集



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50 コメント

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Unknown (愛媛子)
2009-01-07 09:20:44
お帰りの時のお母さんの一言私も亡き母が何時も寂しそうに見送ってくれていた姿とダブりジンと致しました。
お母様を大切に為さって下さいませ。
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Unknown (ひよこまめ)
2009-01-07 09:22:33
おはようございます♪

この二句とも私の気持ちとおんなじです。
特にお正月はひとりにしておけないので、
我が家に連れて帰ることにしています。
でもやはりね、ひとりでも自分の家がいいみたいですよ~。
我が家でゆっくりもちょっとだけで、3~4日したら帰ります。
冷え切った家に帰すのは可哀想なのですが。
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Unknown (しじみ)
2009-01-07 09:29:01
立派なお屋敷にお母様は1人でお住まいですか?
短歌。鎌ちゃんの気持ち、お母様の心、両方が解るだけにジーンと来ました。
自分では処理できない寂しさなのです。
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ご実家 (楽子)
2009-01-07 10:38:00
立派なお家ですね~

お母様の帰り際の一言・・・
送る方も送られる方も
淋しいですよね。

昨年のお写真も拝見しましたよ~
湯尾ですと私の短大時代からの友人の実家があります。
彼女は越前市に嫁ぎましたよ~
ますますご縁がありますね~

*メール差し上げたので
お時間のあるときに
ご覧になってくださいね。

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Unknown (流星)
2009-01-07 10:49:22
鎌ちゃん、こんにちは♪

去年の雪景色もしっかり拝見しました。
深い雪の中の足跡や、枯枝に柿(ですよね)ひとつ。
風情のある写真がいっぱいで、全部持って帰りたくなりました(笑)

>「寂しいな」ポツリと漏らす母がいて
後ろ髪引くUターンの時

実感がこもっていますねぇ。
母上様のお気持、鎌ちゃんのお気持が察しられ、じーんときました。
雪の故郷だからこそ、哀愁も深いです。東京ですとこうはいきませんもの。
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愛媛子さんへ (鎌ちゃん)
2009-01-07 10:54:56
年老いた母を独り置いて帰る辛さは、
帰省のたびに感じています。
長野県に住む弟も時々帰ってくれていますので、
少なくとも月に一度は、どちらかが帰って
いるのですが、Uターンのときはね。
出来るだけ、電話もすることにしています。
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ひよこまめさんへ (鎌ちゃん)
2009-01-07 10:59:59
「ひとりでも自分の家がいいみたいですよ」・・・
そうなんです。
たまに、我が家へ呼ぼうとしても、外泊するのを
いやがります。
同じ県内に住む、母の妹たちもいて、時々訪れて
くれているのですが、寂しいだろうなと、時々思い出しては
心が痛みます。
お互い、大切にしましょうね。
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しじみさんへ (鎌ちゃん)
2009-01-07 11:04:15
「立派なお屋敷」・・・・この辺では、
小さいほうですよ。
でも確かに広いところで独りで住んでいます。
そんな家が、多くなりつつあります。
広さ故に、余計に寂しいでしょうね。
帰省のたびに、後ろ髪が引かれて・・・。

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楽子さんへ (鎌ちゃん)
2009-01-07 11:08:57
送られるほうも寂しいので、
弟夫婦がいる間に、それと、母の妹が来てくれたので、
それにかこつけて帰ってきました。

へ~~、湯尾に知り合いがですか。
それは奇遇ですね。
ここでは中学まで育ったのですよ。
未だにここが第一の故郷。
旧友もたくさんいます。

メール、すぐに見ますね。

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流星さんへ (鎌ちゃん)
2009-01-07 11:14:26
昨年のを見ていただけましたか。
有難うございます。
枯枝に柿ひとつの句は、思い出して、
昨日、NHKのフォト575に投稿してみました。
一年前の作品が通用するかな?

雪の故郷だからこその、別れの哀愁・・・・
確かにそうかも知れませんね。
どうぞ一度、雪国福井へ起こし下さい。
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