鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

故郷雪景色その1

2008-01-05 13:08:38 | 写真短歌・写真俳句

 

雪被る南天の実の赤々と

春まだ遠き故郷灯す

 

 

 

 

人生は新雪を歩む如くなり

一足一足残る踏み跡

 

 

星野富弘さんの、こんな詩を思い出し、

詠ってみました。

(細かい表現が違っているかも知れません。

お気づきの方、ご指摘ください。)

 

 のろくてもいい

新しい雪の上を

歩くようなもの

ゆっくり歩けば

       足跡がきれいに残る

 

 

 

 

 

 

 

雪を被った愛車です。

 

 

 

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