トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

集水路の除草

2015-08-12 | 水辺環境の保全
 集水路が両脇の夏草に覆われトンボの飛行する空間さえ無くなっている。ここだけが唯一水切れしない場所として仕上げた優良な環境安定性を持つ。ここで産卵させないと他の水辺では何時干上がるか分からぬ危険がある。
 両脇から覆われた結果、水面のコナギなどの生育は悪く、面積の割には作業がはかどった。連日33℃前後の気温では思わぬ結果に感謝である。
   作業前   ➡   水面を開けた

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