トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

余計なお世話をする

2015-03-25 | 水辺環境の保全
 管轄下にあるグループは面白くないかもしれないが現場で出会わないから勝手に畦盛りをした。もともとは「復元しても使用権を申し立てない」事で小生が復元した棚田である。泥水地の上棚にあるから水の制御が崩れると被害は下流が大きい。既に昨秋の越流で被害があって棚の法面は補修した。
 「元を断たなくては駄目!」とは承知しているが、水系上部の管轄権が無い。よって目先の畦の補強が精いっぱいの手当てである。本来ならば最上部の溜池もどきと水路、その下のビオトープもどきも一体に構築管理したいのだが今のところは「大丈夫、やります」と返事されている。
この記事についてブログを書く
« ビロードツリアブ | トップ | 消えたタンポポ野原 »
最新の画像もっと見る

水辺環境の保全」カテゴリの最新記事