トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

トンボ池2干上がる…

2017-08-19 | 水辺環境の保全
 何時もの水見回り。トンボ池2が干上がっている。二日間の雨模様で御出勤せなんだが渇水では無いのは承知で、トンボ池1の沈泥部も水が無く、もう止水堰の漏水以外に考えられなかった。

 小さな止水堰に設置した塩ビの取水管の底部から流出していた。管を埋設した折り、十分に鎮圧していても管に沿ってカニやイモリ、あるいは水圧で自然水路はできやすい。これまでも度々漏れを止めてきたのだが、今回はダダ漏れ状態だった。泥水池からの分水も滞っていないから、この漏水を止めれば水位は復旧する。

 粘性の土塊を運び指で押し込み、靴で鎮圧しひとまず終了させた。完璧な作業をするには一旦掘りだして新たに鎮圧する必要があるのだが、草刈りや草取りを放り出し本気モードで土木は出来ないから、応急処置で済ます。一昼夜経てば水位復活なるだろう。

            第二干上がる     第一減水中

風と共に去りぬ

2017-08-19 | 感じるままの回り道
        朝な夕台風チェックす独り宿

        催事場は台風通過も客相手

        台風と共に終えたる催事かな

        あな嬉し催事終えれば明け猛暑

        この歳でマネキンの日々夏の日々