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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

To be or not to be

2016-04-03 | 今日は真面目に
 中学1年の英語力も無い小生としては表記が正しいのか誤っているのか判断がつかぬ。それはともかく食草園の客土が終了してようやく植樹が出来る段階になった。
 食草園内のエノキ、大きくなり過ぎ他を圧倒するようになったので根元から切断したのだが再萌芽し3mほどに伸びてしまった。周辺に十分な量を植えてあるからヤマビワと植えかえる心算で掘り取ったのだけれど捨てるに忍びない。
 そこで原っぱ部の日当りが良く空間も十二分な場所に移植した。しかしながら破砕した瓦の処分場だった場所だけに植穴の半分は瓦の破片であった。
 周辺から多少の客土をし水決めのため40ℓほどバケツで運び支柱で固定して終了した。支柱3本は大袈裟に見えるかもしれないが、幼木ならまだしもバット程の幹が地面に直立していれば通りすがりに揺すられるのは必至である。根塊がしっかりしているから水決めで安定してはいるのだけれど揺すられ続けては根張りが定まらないから、ここは活着させるためにも骨惜しみは出来ない。
           掘り取り     ➡   移植