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たかだか3本とは言え資本も必要だし、植穴を穿ち砕土し、支柱を添え水決めする一連の作業は暑い。1本に付きバケツ一杯の水を要するから拠点の雨水水槽から運ばねばならない。丁寧に植えつけ3本で本日終了である。
後日、摘蕾のため立ち寄るが、この摘蕾は3年ほど続ける必要がある。要は「盗掘防止」のためで、しっかりと根付くまで「ヤマボウシがある」なんて分かってもらえないようにするためだ。老臭、いいえ老醜とは別の「嫌な性格」になっていく自分を自覚せねばならない植栽の蛇足である。
ところでヘビはまだ初見していない。今季こそシロマダラの越冬場所を用意し撮影したいと思っているが、今はブランデーを浸したシフォンケーキを食べたい…。