トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヤマツツジ咲いた

2016-04-19 | 小父のお隣さん
 ヤマツツジが咲いた。何時も見る場所のツツジは開花していない。この株は少々早生なのかもしれないが、周囲は八重桜が開花したばかりなのにヤマツツジが咲くと初夏の気分が出てくるのは小生も早生型かもしれない。

三本植えてシフォンだ!

2016-04-19 | 今日は真面目に
 環境樹種としてヤマボウシ3本を定植した。気温が上がるのが予報されていたから「吸湿速乾」の肌着を身につけ出かけたが肌着だけでなくシャツもそうすべきだった。まだ暑さに身体が慣れていないから風邪の引き始めのような気怠さが出てくる。
 たかだか3本とは言え資本も必要だし、植穴を穿ち砕土し、支柱を添え水決めする一連の作業は暑い。1本に付きバケツ一杯の水を要するから拠点の雨水水槽から運ばねばならない。丁寧に植えつけ3本で本日終了である。
 後日、摘蕾のため立ち寄るが、この摘蕾は3年ほど続ける必要がある。要は「盗掘防止」のためで、しっかりと根付くまで「ヤマボウシがある」なんて分かってもらえないようにするためだ。老臭、いいえ老醜とは別の「嫌な性格」になっていく自分を自覚せねばならない植栽の蛇足である。
 ところでヘビはまだ初見していない。今季こそシロマダラの越冬場所を用意し撮影したいと思っているが、今はブランデーを浸したシフォンケーキを食べたい…。