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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

自ギャグ的!? 四月一日

2016-04-01 | 小人閑居して憮然
 我が錯過生活の中から生み出した最優秀作、自ギャグネタ、推敲して再掲載してみた。歌人として詠んでみれば「戯れにダジャレてみれば その中身 軽き身の上三度くしゃみす」。かくして主夫の日々は続く…。

       連れ合い、つれなく

       ワイフはナイフ
       
       家内はいない

       妻有り、妻乱

       女房は逃亡
    
       奥さん外さん

 
 一方、かの惻隠の情事で一句、お蚕様は繭かけ何回蛹化中、かくして隠遁の日々は続く…。

       釣れ愛 釣れ連れ

       ダーリン 不倫
       
       家内は課外

       妻有り つまんで
     
       女房は育房

       亭主は停止

            
              





       

保護色と言えども…

2016-04-01 | 感じるままの回り道
 なんともまあ、なんともはや、と感心するばかりである。保護色とはよくできたものだ。柳の幹からの分泌物にタテハの仲間が集まっている。近づくと他のチョウは飛び去るのに、この個体だけは接近しても一心不乱にお食事中なのだ。
 それはともかく、動かなければ樹肌と見分けがつかない。そのための保護色だと分かってはいても、ついまじまじと見ながら時間をつぶしてしまう場面である。