人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

高橋麻衣「F ショパンとリスト」、勢古浩爾「定年後に見たい映画130本」、梨木香歩「ほんとうのリーダーのみつけかた」、ブレイディみかこ「ジンセイハ、オンガクデアル」他を買う

2022年06月20日 07時07分02秒 | 日記

20日(月)。普段からtoraブログをご覧いただいている読者の皆さんには周知のことですが、私は月曜から金曜まで夕食を作って、翌日のブログに他の記事と共にアップしています なぜアップしているかと言えば、「自分で作った料理だから」であり、「いつ何を食べたかの記録にもなるから」です ところが、ひと様のブログやツイッターを見ていると、どこかのお店で食事をした際の料理の写真がアップされているケースが結構あります 私からみると、「自分で作ったわけでもないのに、なぜ、誰に向けて発信しているのだろう?」と疑問に思います これが著名な芸能人とか演奏家とかだったら、それなりのニュースバリューがあり、「あの人はこういうお店で食事をとっているのか。今度お店を訪ねてみよう」と思うかもしれません でも、無名の人が外食を写真に撮ってアップしても いったい誰が見たいと思うだろうか? これが家族の誕生祝いに外食した時の写真をアップしたりする”特別な”ケースなら理解できるし、私もやっています あるいは、人によっては「毎日の栄養管理のため食事はすべて写真に撮っておく」というケースもあるかもしれませんが、それなら自分だけ分かれば良いわけで公開する必要はありません もちろん、ブログやツイッターに何を書こうが 何の写真をアップしようが個人の自由です    でも、やっぱり「意味わかんない!」というのが正直な感想です ただ、もしそれが生き甲斐だったら大いにやるべきです   何の生き甲斐もない人生なんて 後悔しか残りませんから

ということで、わが家に来てから今日で2717日目を迎え、ロシアのプーチン大統領は17日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれている国際経済フォーラムで、核兵器を念頭に「国家の主権を守る必要がある場合には使用する」と発言した  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     核兵器を保有する国は ロシアだけではないことを 肝に銘じるべきだと思うけどね

 

         

 

手元の本が残り少なくなったので、昨日ジュンク堂書店池袋本店で本を7冊買いました

1冊目は高橋麻衣著「F  ショパンとリスト」(集英社文庫)です 本作は2人のF=フレデリック・ショパンとフランツ・リストの友情と生涯を描いた作品です

 

     

 

2冊目は勢古浩爾著「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書)です 本書では「アクション・ミステリー映画」「日本映画」「社会派映画」「スポーツ映画」「戦争映画」などのジャンル別に名作映画を紹介した本です

 

     

 

3冊目は梨木香歩著「ほんとうのリーダーのみつけかた」(岩波現代文庫)です どうやら本作は主に若者向けに「どう生きるか」を語った作品のようです

 

     

 

4冊目はブレイディみかこ著「ジンセイハ、オンガクデアル」(ちくま文庫)です 本書は英国における「底辺託児所」保育士時代のエッセイ集とのことです 彼女のエッセイは好きで結構読んでいます

 

     

 

5冊目は同じくブレイディみかこ著「花の命はノー・フューチャー」(ちくま文庫)です 本書は英国における移民、パンク、LGBT、貧困層などを巡るエッセイ集です

 

     

 

6冊目は養老孟司・隈研吾共著「日本人はどう死ぬべきか」(新潮文庫)です 本書は「定年後の生き方」「理想の最期」などについて知の巨人2人が縦横無尽に語り合った対談集です

 

     

 

最後の7冊目は原田ひ香著「ランチ酒」(祥伝社文庫)です 原田ひ香の本は当ブログで「三千円の使い方」をご紹介しました 「心の空腹も満たす珠玉の人間ドラマ✕絶品グルメ小説」が謳い文句です

 

     

 

いずれも、読み終わり次第、当ブログでご紹介していきます


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ステファヌ・ドゥネーヴ ✕ オ... | トップ | 「ナワリヌイ」を観る ~ ロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事