
パーソナルカラーの橋本美和さんと一緒に
電車でおでかけ~小須戸で町歩き

小須戸縞の最後の織り師・長井利夫さんのガイドで工場見学

今は、作られていない小須戸縞


機織り機には、糸が張ってありました

江戸時代から、大正にかけて、丈夫な小須戸縞は農作業着として重宝されていたそうです。
長井さんと工場の歴史をご案内していただきました。

ニコニコとガイドしてださるのに
気持ちの深さを感じました。

長屋(外観)を見学

牛乳箱なつかしい

するとガイド役の長井さん
「お~い、居たかい~!!」

「どうぞ、入ってください~」
って、どなたのお家ですか???

素敵な土間から、座敷に上がらせてもらう

元織物組合長の保科さんのお宅

天井がたか~い町屋作りのお宅です

朝7時~18時まで、その後も夜なべして 21時頃夕ご飯
毎日、毎日、機の機械がガチャガチャガチャと音を立てて、
女工さんが何人もお勤めされ
その頃は、尋常小学校を卒業して機屋さんにお勤めするのは花形職業であり
小須戸縞織りのお仕事は、花形産業だったというお話しを聴かせていただきました。

また、ぞろぞろと入っていく~いいの?

マスヤさん~電話番号すごいなぁ。

食料品屋さんで、このケースかわいい~

あら、また素敵な土間がある町屋造り
「冬は寒いし、本当はこわしたい・・・」とマスヤさん

とっても大きな風格ある和室です
古いものを残すというのは、想像以上なんですよね

町屋ギャラリー「薩摩屋」さんで

小須戸縞を見学
町の情報発信基地になっています

町屋カフェのわかばさんで

町屋の雰囲気を味わいながら

できたてトロトロ半熟のオムライスをいただきました

豆乳ソフトクリーム
絶品すぎて撮影忘れ

ガイドを終えた長井さんたちと一緒にランチ
「なんでも儲けることを考え始めたら、商売はつぶれるんだよ」と長井さん。
ニコニコと優しい表情の中に、たくさんの経験と「本当は親の商売を継ぐのは嫌だったが・・・」
商売がいい時も、悪い時も耐えてきた力強さと深さがあります。

恥ずかしい~ってカワイイ 栄森酒店さん

何とも素敵なワンコイン試飲会を開催中

ストーブを囲んで、小須戸のお話しを聴きながら試飲
「うちの裏に、馬頭観音さまがいらっしゃるよ」

云われは忘れちゃったけど

頭の上に馬を乗っけた 変わった観音さまです
「小須戸の馬頭観音をお参りしてから、新潟競馬場に行こう」
ご利益ありそうです

小須戸のみなさんの温かさと強さに触れた町歩きでした
和先生~ありがとうございました!!
さぁ、小須戸へ行こう

いつもありがとうございます

毎回恒例のお肉の会でした

お店は、大好きな焼NIQさん

お肉は、もちろん美味しいんですけど

おつまみも、他のお店とはちょっと違った味付けで

このポテトサラダだけでも、また食べに行きたいくらい美味しい


スタッフのみなさんも優しくて
好きになっちゃいそうでした


みんな大満足なお店です

上司のおじ様たちも言っています
「ここに連れていけば、間違いなく喜んでもらえるから」って
