「みんなと同じようにちゃんとしなさい」
母が言う この言葉、私には通用しない
今の何かで調べたら、もしかしたら何とか障害と名前が付くかもしれませんね。
みんなと同じが嫌。毎日同じは無理。
同じデザインの制服で、毎日同じ時間に、同じ学校にいって、決められた席に座る
母が言う ”ちゃんと” が苦痛で苦痛で
担任が変わっても、通信欄に書かれることはいつも同じ
「友美さんは、いつも窓の外を見てボーっとしています」
毎日、教室から五頭山や校庭の木々を見ていた
春は春の色、秋は秋の色に変化する風景をじっくり観察
これが私の ”ちゃんとした理由” だった
中学1年生の2月、学校が全焼したことで、
小学校の教室で勉強～体育館の間仕切り教室～
グラウンドに立てられたプレハブ校舎～完成した新校舎
中学校の3年間は、引っ越しの連続で
変化に飛んでいたから通えてた
高校生になると、毎日通学路を変えたり
登校時間を変えたり、パンを買うお店を変えたり
「毎日、同じ時間に学校に来なさい～」と母が先生に呼ばれて
今もできないよ～先生ゴメンね
出張が多くて、全国を飛び回ったり
絶対に楽しい旅行プランを提案して商品化したり
バスガイドで毎回違うところに行ったり
季節を感じて、会話したり
毎日同じは飽きる～みんなと同じは嫌
移動教室の時間が好き
授業とは違うことを考え妄想している
制服や体操着は、毎日アレンジして着こなす
日によって通学路を変えたくなる
部屋の模様替えが好きだ
親に「ちゃんとしなさい」って言われるのがつらい
こんな学生さんは向いています
観光業にいっらっしゃい
旅を扱うお仕事は、幸せなお客さまと一緒に働ける最高のお仕事です
にいがた県内専用の観光バスガイド なぐも友美
さぁ、旅にでよう
いつもありがとうございます
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