なぐも 友美公式ブログ~皆さまとの出会いに感謝!

「にいがた県内専用バスガイド」「観光ガイドタクシー運転手」日々のお仕事やプライベートの日記をお届けします♪

稲荷神社のキツネさん

2020年06月20日 | 海洋観光・海を身近に懇談会
マンガを読むのは、子どものころ以来?!
話題の稲荷神社さんの本を購入

読んでみると・・・
時間とお金をかけて習得した心理学の内容が満載で
すごくいい本だと思います。

旅行を作る職人の私も
やっぱりコレしかできないんだなぁ~と確信!

旅行業の人が主人公のお話なので
同業の人なら又貸しOKにしているので、
今頃もどこかの観光業の人の手に渡って読まれているはず。


にいがた県内専用の観光バスガイド なぐも友美
観光ガイドタクシードライバーを目指し奮闘中
いつもありがとうございます
http://www.tomomist.net/

第五回海洋観光・海を身近に懇談会

2015年06月22日 | 海洋観光・海を身近に懇談会

海洋観光・海を身近に懇談会でした。
スケルトンの船に乗りましたよ。


日の出桟橋で集合
隅田川のミニクルーズです。


船を待っていると
宇宙船のような、スケルトンの船が。
未来型水上バス「ホタルナ」は、銀河鉄道999の作者でもある松本零士氏のデザインなんだとか。納得。


東京都観光汽船(株)の代表取締役 守谷 慎一郎
さんの特別ご案内付き


かなり特別感のあるクルーズでした。


橋をしたから眺める体験も貴重


屋根も強化ガラスです。
スカイツリーとアサヒビール本社見えてきました。


透明のプラカップで出されたコーヒー
飲んだら東京の絵柄が出てきた。こんな演出も面白い。


あっという間に浅草に到着してしまいました。
もうちょっと楽しみたかったけど


今から、こんなに素敵な会場で会議です。

船の魅力、乗ってみると楽しいけど
船まで来てもらえる仕掛け作りが大切なのかもしれませんね。


会議の後に、浅草寺さんをお参りしました。
たぶん20年ぶりくらいかなぁ、
浅草って、外国人観光客とイケメン人力車の町になったんですね。
ちょっと緊張しました(^_^;)


海洋観光・海を身近に懇談会

2015年03月25日 | 海洋観光・海を身近に懇談会

東京の晴海ふ頭に停泊集の帆船「海王丸」の船内で会議でした。

この船は、帆船のお勉強をするための教育用の帆船です。
生徒さんたちが、同じメンバーでチームになり、助け合いながら生活を共にし
一年間学びます。


とってもお天気が良かったのですが
風が冷たい~


甲斐船長さんにご案内していただきました。
それにしても、どうして海のオトコは こんなにかっこいいんでしょうか。


甲板で、喜んで何をしているのかと言うと・・・


ココナツの殻で、甲板のお掃除をするんだろうですよ。
たわしのようになっていて、キレイになるんだとか


お風呂もありますよ。
遠くに航海に行くときには、水が貴重なので、海水風呂になるそうです。


お勉強をする船なので、教室もあります。


会議の前には、生徒さんが作ってくれたカレーをいただきました。
海上自衛隊では、曜日の感覚が分かるように 金曜日はカレーなのだそうですが
この海王丸では、月に2回くらい 曜日は関係なくカレーなんだとか。


生徒さんたちの愛情たっぷりカレーを 全員でいただきました。


会議では、海に、船に来ていただくために どんなことが出来るのか?
教育の観点?観光の観点?両方を視野にいれて 進めていくのがいいのではないか
などの 話し合いがありました。


とにかく、船は面白いのだけど、
お客さまが船に来てくれるには、どんな仕組みがいいのでしょうかね?

4月21日には、新潟と佐渡を結ぶ 新高速船がデビューするので
乗ってみたいと思います。


第三回 海洋観光会議

2014年12月25日 | 海洋観光・海を身近に懇談会

さて、ここはどこでしょうか♪


ここは、どこ?


今回は、こんな素敵な会場で会議です。


日本を代表する大型客船 飛鳥Ⅱ
241mの船体は、カメラにおさまりません(^_^;)
現在、横浜港に停泊中です。


ホテルのようなエントランスホール


シングルでも 常にダンスパートナーがいてくれるというダンスホール。


映画館もあり


カジノもあり
お金はかけられないそうですが、外国人スタッフさんが雰囲気を盛り上げてくれます。


ジャグジーもあり
その向こうにプールも。
世界クルーズに出た際 気温の高い国に行くと こちらでくつろげるそうです。


今夜は、クリスマスクルーズに出航するそうで、
船内は、クリスマスムード一色でした。

”一度は乗ってみたいなぁ””このままどこかに行ってしまいたい”なんて思いつつも 
仕方なく家に帰り新聞を開くと


飛鳥Ⅱ日本海クルーズ!!の新聞に掲載されていました。

新潟港に停泊するときには、ぜひ、船内見学会を開催して
新潟でも たくさんのファンと ファンになる見込みのあるお客さまを増やしてほしいなぁとおもいました。

本当に素晴らしい客船でした。
ぜひ、たくさんの方に 乗船してほしいです♪



第二回海洋観光会議

2014年10月22日 | 海洋観光・海を身近に懇談会

東京の竹芝桟橋で、海洋観光・海を身近に懇談会が行われました。


雨が降っていて、風も強かったので、
お台場の景色は霞んでいました。


ターミナルも見学させていただき
今にも、伊豆諸島へ行ってみたくなりました。
子どものころに合ったっきりの、八丈島のたけちゃん~大きくなっただろうなぁ。。。



大型レストラン船のヴァンテアン内部も見学



船なのに、内装もスタッフさんのサービスもホテルみたいです。
今回は、碇泊中の見学でしたが、これは一度乗ってみたいです!!
窓が大きくて、景色も最高~湾内をクルーズするので、揺れることもほとんどないそうです。



個室は、お部屋の半分が窓で、ここでお食事もできるとか。
ちなみに、プロポーズに使われる方が多くて
成功率は、今のところ100%だとか。
こんなに素敵なスチエーションでは、断る女子はいませんね(*^_^*)



私などは、一番若いので、刺激になるわ、勉強になるわで
毎回の会議が楽しみになってきました。


海洋観光・海を身近に懇談会

2014年09月20日 | 海洋観光・海を身近に懇談会

一度にこんなにヨットを見た経験あったかなぁ。。。
向こうの景色が見えないくらいヨットがいっぱい!
葉山マリーナです。


国土交通省の海事局主催の海洋観光・海を身近に懇談会です。
日本は、海に囲まれていますが、もっと海に対する国民の関心を高め、海洋観光を振興するための懇談会です。
海事局長さんも参加してくださいまして、ざっくばらんな意見交換が行われました。


ヨットの乗船体験会もありました。
私、ヨットって、初めて! てか、ヨットって何だ???


みなさんに見送ってもらいながら、エンジンのチカラで いざ、出航~


沖へ出て、しばらくすると
船長さん「そろそろいいんじゃないか?」と帆を出して、エンジンを切ります。
ただ、漂うのかと思ったら、風に向かってヨットが進みだすから不思議。
人が泳いでも、追いつけないくらいのスピードだそうです。


タイタニックごっこ(笑)
船首に立つと、海は静かで 波の音と帆が受ける風の音~波の揺られ具合も心地いい。
ずーっとここで、こうしていたいなぁ~
風のチカラだけで、前に進むヨット、自然と一体になった感覚~大海原は、最高のセラピストなのかもしれない。


こんな船長さん体験もできます。
大きな舵で、大きなヨットの操縦です。
ハンドル操作は、とても軽いです。車と違って、右に切ると、やんわりと右に曲がります。


目の前にあるコンパス。
視界が悪くても、行き先が見えなくても、このコンパスさえあれば、どこへでも行けるそうです。
いいなぁ~人生のコンパスがあれば、どんな夢へも行くことができる!?


「ヨットは、究極のエコ」そう語るのは、KAZIというボート雑誌をつくる会社の田久保さん
風だけで前進するセーリング=燃料いらず
交通費、宿泊費がかからないし、外食もしないから、というのがその理由。
「夜のオンデッキは、満天の星空と月の光を受けて輝く海面は、宇宙にいるようだ」
海の男は、ロマンチックです。


日本海まで、3キロ圏内に生活している私ですが、海で遊ぶのは、そうだなぁ・・・3年に1度くらい(そんなにも行かないかも)
海は、老若男女だれでも楽しめるはずなのに、一部の人が楽しむ場所だと思っていました。
新潟県は、半分が海なのだから、もっと海を身近に感じてみようと
そして、海って楽しいものだなぁ~と感じた貴重な経験をさせていただきました。