なぐも 友美公式ブログ~皆さまとの出会いに感謝!

「にいがた県内専用バスガイド」「観光ガイドタクシー運転手」日々のお仕事やプライベートの日記をお届けします♪

観光フォーラム~野内隆裕さんの魅力について

2016年10月30日 | 新潟市

新潟市と、私たちで主催する
「まちあるき・まちづくり観光フォーラムin新潟市」でした


今回のホスト役は、にいがた観光カリスマで路地連新潟代表の野内隆裕さん

野内さんは、日和山五合目の館長さんでもあり
町歩きのガイドをさせたら最高です

スマホなどの人気で、私も含めてですが想像力の欠如があり
野内さんにガイドしてもらうと、その想像力が最高に書き立てられます。

私はバスガイドとして、ず~っと考えていました。
野内さんのガイドは、何かそこまで楽しくさせるのか

・野内さんが楽しそうにガイドするから
・何度も分かりやすくご案内している
・声のトーンと早さ
・何年も同じことを繰り返し伝えている

どれも当たっているのですが、どこかしっくりきません

なぜ、野内さんにガイドしてもらうと新潟ファンになるのか?

そこで、ブラタモリでご案内役を務めた野内さん本人に直接聞いてみた

「ブラタモリという番組もタモリさんの楽しい妄想に付き合う番組だもんね」と野内さん



そこかーーー


私がバスツアーで作る行程のように、美術館で絵を見る、物産館で買い物をするなど
「今も有る」ものでなく
野内さんのご案内は、「今は無い」ところをご案内する。

「昔はここまで川だったんです」「昔はここは海の中でした」という具合に
無いからこそ、お客さまが頭の中で想像のCGを完成させながら歩く

お客さまの想像や妄想をさせる案内役が、今のガイドには大切な要素なんだと気付かされました。


春のバスツアーの行程を作っていますが、無いでなく、「今有る」ものにまた立ち寄ることになりそうで
気付いても行動が難しい私です。。。

とっても勉強になりました。
いつもありがとうございます





新潟市マーボー麺特集

2016年10月27日 | 新潟市
辛いもの大好き


太威(ダイ)新潟市東区です。
辛さと麺の太さが選べます。
中辛・太麺おいしかったけど、細麺もたべたい~


まるしん 新潟市江南区
たいへんな人気店、店内はみなさんマーボー麺かつけ麺を食べています。
ボリュームもあって、すぐに出てきます。


三宝亭の汁なしマーボー麺
パクチーのせ、辛さ増し
山椒がきいていて、美味しい!
最近は、東京にもお店があるみたいですよ。



おまけに娘の高校のランチを食べる日があり、
たまたまマーボー麺(゜o゜)

マイブームになってしまい、こればかり食べています。
みんなそれぞれに味が違って、みんなすごく美味しいんです!!




第6回新潟県観光人材育成セミナー

2016年10月25日 | 講演

毎月、県内の観光関係者が集まって、観光戦略の講座をしています。
今月のゲスト講師は、佐渡の伊藤善行さん
「ICTで顔が見える観光戦略」についてお話しを伺いました。

今すぐ出来そうな内容もあり、さっそく実践しています
ブログのタイトル・・・考えて、考えて、トレーニング中のものも



講師を囲んでの懇親会


居酒屋甲子園甲信越大会準優勝のお店
お料理はもちろん、接客も素晴らしいです。
和食酒場「風花」
お肉もお魚も、野菜もおいしいので
ぜひ、行ってみてください

鮭捕り・梨もぎ

2016年10月22日 | 今していること

梨畑で収穫のお手伝いです。
みんな袋がかかっていて、どれを収穫していいやら


おしりがぷっくりしているものが採り頃とか


鮭捕りも
信濃川です
お天気がいいから、船が気持ちいい


今年は、不漁とのことで
雄が一匹だけ捕れました


モクズカニもいただいて、
秋の味覚で大満足な一日でした


酒蔵めぐりツアーに行ってきました!

2016年10月15日 | 観光

満員御礼の観光バス
早速、エチゴビールで乾杯


柏崎市にある石塚酒造さんにおじゃましました


見学後の試飲会


とっても素敵なおちょこで


常連さんのくまちゃんも


名物の「かめぐち酒」を


お昼は、柏崎市荻の島の茅葺き


囲炉裏をかこみました


里芋の子(?)を焼いて、石塚酒造さんのお酒で乾杯


「みなさんで、柿もぎしてみましょう」


長ーい棒で、柿を
酔っ払いには、難しい作業で大変もりあがりました


甘柿をゲット
「もっといっぺこともぎなー」と所有者のおばあちゃま


最後は、岩の原葡萄園


実際の貯蔵庫を見学


続いては、特別に・・・


岩の原葡萄園が開発した品種
マスカットベリーAを畑で試食


今井さんにご案内していただきました


このシーズンしか飲めないペルレも最高でした。


ワインもいいなぁ~
ってことで、また、楽しいツアーを作りますね
いつもありがとうございます


なぐも友美乗務スケジュール11月

2016年10月11日 | 観光

越後湯沢駅発着 日帰り観光バス「こころ号」は、
たった3時間で楽しめるプチ観光ツアーです

写真は、一緒にガイドをしてくれている 旅館の若女将智子さんです。
リピートの常連さんがたくさんの越後湯沢温泉の旅館

11月12日(土) 若干の空きあり
なぐも友美と行く酒蔵めぐりツアー
越後湯沢駅9:30出発

湯沢で唯一のどぶろく工房で、火入れしていない生のどぶろくを堪能すると
忘れられない味になりますよ

津南町の苗場酒造さんの蔵座敷にて、お野菜中心のお食事をお膳でいただき
もちろん蔵元さんのお酒で宴会

せっかくなので地元野菜のショッピング
津南食彩館

日本酒だけじゃなくて、たまにはビールも行きたいという
お客さまの声にお応えして
八海山泉ビレッジにてプチ宴会

越後湯沢駅17:15到着
※到着後のお楽しみもあり

お申し込み・お問い合わせは
雪国観光舎まで



11月20日(日)受付中
午前便
越後湯沢駅9:30発

外山康雄野の花館で優しい水彩画を見学
来年のカレンダーがおすすめです

薬照寺の宝物殿も見ごたえがありますが
樹齢400年の大桂は、この季節綿菓子の香りがします

道の駅「雪あかり」にてショッピング

越後湯沢駅12:30到着

午後便
越後湯沢駅13:30発

川端康成先生の小説「雪国」執筆が行われた
高半旅館かすみの間

同じく小説ゆかりの諏訪神社

先日、NHKの釣瓶の家族に乾杯で放送された
旧三国街道を再現した牧之どおり
タイムスリップした気分に

越後湯沢駅16:30到着

お申し込み・お問い合わせは
雪国観光舎まで



11月21日(月)受付中
こころ号、今年の最終日です
午前便
越後湯沢駅9:30発

外山康雄野の花館で優しい水彩画を見学
来年のカレンダーがおすすめです

薬照寺の宝物殿も見ごたえがありますが
樹齢400年の大桂は、この季節綿菓子の香りがします

道の駅「雪あかり」にてショッピング

越後湯沢駅12:30到着


午後便
越後湯沢駅13:30発

感動の新米を試食してください
うおぬま倉友農園

心が落ち着くパワースポット越後の禅寺 雲洞庵

小さな物産店でショッピング&エリンギのお土産付き
私が毎回買うのは炊き込みご飯のもと

越後湯沢駅16:30到着

お申し込み・お問い合わせは
雪国観光舎まで


こんな私の乗務を体験しにきてください
いつもありがとうございます





全国人気20位の道の駅でバスガイドおすすめのお土産

2016年10月10日 | あそび場
湯沢の道の駅みつまた
おすすめお土産のご紹介


辛いの大好き~
かぐらいじん&かぐらいおん
お鍋やおでんにも合いますよ


季節的に南魚沼産コシヒカリ


地元のアカシヤのはちみつ
使った人だけがわかる、この容器!感動ものです


紅葉が始まるとワインが飲みたくなります
地元の越後ワイン


秋に飲んでほしい ひやおろし


今日は、こちらを買いました
スコップの形のスプーン


トリップアドバイザーで全国20位
に選ばれた道の駅なんですよ

私が訪れたこの日も大変混雑していました

さぁ、みつまたへ行こう
いつもありがとうございます




人気イベントの魅力~工場の祭典

2016年10月08日 | 新潟市

1軒目、山崎研摩工業さんへ


年代を感じさせる看板


到着するとすぐに娘婿さんが快く迎え入れてくれ嬉しかった


ツーショット写真も快く引き受けてくれましたが
東京の会社員とのことで、「やっぱりお義父さんとお願いします・・・」と冒頭の写真になった


奥さまは、研摩体験のご指導中
ご家族総出で、歓迎ムードがあって嬉しかった


酒器の満月というオリジナル商品
オシリが丸くて、座りが悪いと思ったら、お酒を入れると安定するんだそうです。
ミラー仕上で、お化粧が出来そう~顔がよく映る~


2軒目は、山崎金属工業さんへ


カトラリーを作っています


こんなに美しい加工も


ノーベル賞晩餐会のカトラリーを作っていることや
コブラは、あのユリゲラーも曲げられなかった最強スプーンで有名


VTRを視た後に工場見学にいきました


3軒目 最後は藤次郎さんへ


機械の音が鳴り響く工場内で、相当なお客さまが訪れて
ご案内係りも声が枯れていました


ハウルの動く城みたいにガチャンガチャンと
包丁の原型を熱しては叩く作業
夏は暑いだろうなぁ


水をはじきながら、研磨機で包丁を磨く作業
水も滴る若いスタッフさん、
冬は寒いだろうなぁ


一度にこんなにたくさんの包丁を見たことがありません


キッチンスペースでは、お料理教室のイベントをすることもあるそうです

今年で4年目になるこのイベント工場の祭典
毎年おじゃましていますが、年々お客さまが増えています。
地元の皆さんが、本気で迎え入れてくれていることがお客さまに伝わるし
ふれあいも楽しい。
もともとは観光地じゃないところの皆さんが本気で考え始めているから
もともとの観光地は、うかうかしていられないなぁという危機感も感じました

新潟県県央地域が楽しい