今日(5/2)の北日本新聞の2面・4面の記事に注目しました。憲法記念日が近づくにつれ毎年のように憲法に関する世論調査が行われています。今回の記事は共同通信社が行った世論調査結果を報じたものでした。
ロシアのウクライナ侵攻があったので改憲機運が高まってきているのではないかと個人的に思っていましたが、アンケート結果を見るかぎり意外にも改憲機運は高まっていないようです。ただ、~国会で改憲論議を「急ぐ必要がある」は50%で、「必要はない」49%~と二分しているとのこと。結局、改憲への必要性を考えるとき国民の多くにも迷いが生じているのかもしれません?個人的にも悩ましいと感じます。(土)
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