昨日(1/24)の北日本新聞2面に載っていた記事を見るまでもなく、自民党の政治刷新本部が計画する党改革は期待できないものだとはっきりしてきたように思われます。
麻生副総理が最高顧問になった段階で改革できないと思っていましたが、案の定、刷新本部は派閥全廃に踏み込まず、結局は根本的に変わらない!?と改めて思った次第。
自民党内のこととは言え、自前の改革案は痛みを伴わない範囲で収めるのが常ですから、本気で改革する気があるのなら第三者的な方の意見を入れなければならないと思うのです。ましてや、政治刷新本部の構成員に問題を抱えている安倍派の議員が9名も入っていること自体がやはり〝お笑い〟だと思います。(土)
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