今日(4/29)の読売新聞4面の特集記事「政治の現場 憲法75年 ※上」につい目が行きじっくり考えさせられました。
個人的に嫌いだった安倍元首相ではなく、ハト派を率いる岸田首相には何となく「ハト派的な改憲」のあり方で期待できそうな気がしているのですが・・・!?
しかし、自民党の改憲案そのものにはまだ警戒感が残ります。特に「緊急事態条項の創設」には、やはり疑問符なのです。個人的には、「改憲」はあってもよいと思っていますが、よほど慎重にやらないと禍根を残すことにならないでしょうか? だから、将来世代の若者にこそ真剣に考えてもらい改憲へとすすめてほしいものです。
個人的には、枝野幸男さんが言う「衆院の解散権の制約」などを手始めにやってほしものです。(土)
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