「やっぱり!」と言うべきか?見出しの内容について、今日(12/23)の北日本新聞1面トップ記事と2面と3面にも関連記事を載せて、この問題をうやむやにしてはいけないという気持ちが伝わってくる報じ方でした。
1面の解説欄では、「政治責任 極めて重い」という見出しで~刑事責任を免れたとしても、安倍氏の政治責任は極めて重く、公の場で説明を尽くすべきだ。~と述べています。そして、~(公設第一秘書の略式起訴にとどまることで)国民の重大関心事である夕食会問題が公開の法定で審理される可能性はほぼなくなり、国民の疑念は晴れないままだ。~と懸念を示した内容でした。(予想した通り「やっぱり!」なのです。残念です。)
同紙の2面と3面では、この問題についての扱いの経緯や背景と、今後の影響などを報じる内容になっています。ちょっとばかり「検察の手加減も!?」感じさせる報道内容でした。たぶん?今後に告発人から不起訴を不服として検察審査会に審査の申し立てが出そうです。個人的には、うやむやにしないためにも「(審査申し立てを)やるべきだ!」と思っています。(土)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます