今日(1/30)も参院予算委員会の午後の部をテレビで見ていました。(午前中の部は銭湯のサウナ室のテレビやスマホのYouTubeで少々見ていました。)
テレビで見た午後の部では、共産党の田村智子氏と同党の山添拓の質問を見ていました。共産党の皆さんはよく調べていると改めて思います。元より「桜を見る会」を取り上げて追及したご当人!さすがです!「桜を見る会」の疑惑について、安倍首相の固いガードを何とかこじ開けて真相を究明しようとする共産党の皆さんのエネルギーに感心です!(個人的に共産党は好きではありませんが、こんな時はちょっとばかり応援したくなります。)
今も、今日の田村智子氏の核心部分がYouTubeでアップされているのを確認しました。既に860回の視聴がカウントされていました。見出しは「桜を見る会 説明つかないことが多すぎる2020.1.30」となっておりますが、後に続いて質問に立った山添拓氏の核心部分もYouTubeにアップされています。こちらの方は既に9,000回以上も視聴カウントされており、この共産党の波状攻撃で疑惑がさらに濃厚になってきたことが理解できます。(テレビで視聴出来なかった方にはYouTubeで山崎拓氏の追及シーンを覗いて見られることをお勧めします。※表題は少々長いのですが「桜を見る会の追及山添拓2020」で検索出来ます。)同時にこのカウント数で国民の関心の高さも物語っているように思います。
共産党の両氏の追及で対応の官僚もタジタジ(orシドロモドロ?)のように見えました。とりわけ内閣府の大塚官房長や大西氏は矢面に立って苦しそうです。何だか、かつての財務省官僚の佐川氏を思い出します。森友問題での当時の状況とよく似ているように見えてきました。
NHK国会中継終了間際には、蓮舫氏の異例の再質問もありました。この再質問に対してお詫びに立った内閣府の大塚官房長は蓮舫氏に対して平身低頭でしたが、国民全体の奉仕者にはなっていないことを自覚してほしい!と改めて思いました。官僚の本分を思い出してほしいものです。或いは元より官僚としての誇りを持ち合わせていなかった方なのかもしれません!?
明日から集中審議!徹底的にやってほしい!(土)