こんな記事を思い出して拾い出しました。先日(1/8)の少々古い北日本新聞の記事です。文字通り、介護予防のための運動などの教室には男性が少ないようです。朝日町を取材した記事でしたが、このようなことはたぶん全国に共通しているのです。概して女性は外に出ることに積極的で元気です。たまに男が参加しても女性の人数に圧倒されて怖じ気づいてしまうのが実際です。蛇足ですが個人として登山ツアーに参加しても、圧倒的に女性が多数を占めます。したがって、男の私としては必然的に単独登山が多くなってしまいました。
記事では、専門家の声も掲載してあり、「男性限定のメニュー」を設けるなど運営の見直しも大事と語っている様子。個人的には賛成で有り難いかも・・・。そろそろ私も介護予防教室に参加しなければ!?と思います。(土)