最近すごく気に入ってしまっているドラマがある。
原作買って大いにはまってしまっている『のだめカンタービレ』も気に入っているドラマのひとつなんですが、それとは別にNHKの朝ドラ『芋たこなんきん』がすごく気に入って毎週楽しみなのである。え?なんで毎週だって?いやぁ、さすがに毎日15分だけ録画するのも面倒でしょう。だから毎週土曜日に1週間分まとめて放映してくれるBSで録画して、うちに帰ってきて一番に『芋たこなんきん』を見るのが土曜日の楽しみの一つとなってます。舞台は大阪、しかも出演者は大阪弁ネイティブがほとんど。時代背景は主人公町子の子供の頃戦前と、現在昭和40年ごろ。これだけで私のツボにストレートに入ってくるんですが、出演者がいいんですわ。主演は藤山直美さん。その夫役が國村準さん。主人公の母親役は香川京子さん。そして夫の父親、姑役はなんと小島慶四郎さん。久々にお姿を拝見する小島さんはすっかり老けられててはじめはびっくりしたんですが、藤山さんとのツーショットには感動を覚えてしまった。その理由がわかるあなたは「松竹新喜劇ファン」だ(笑)。
戦前のパートでは町子の祖父役が岸部一徳さん。大おばあちゃんに淡島千景さん。見応えのあるキャストですよ。
物語も昔懐かしい新喜劇調で、ほんわかと見ることが出来ます。最初の三週ほど見逃したのがすごく悔やまれるのですが、まだまだ続きますので、毎週土曜日楽しみたいと思います。
原作買って大いにはまってしまっている『のだめカンタービレ』も気に入っているドラマのひとつなんですが、それとは別にNHKの朝ドラ『芋たこなんきん』がすごく気に入って毎週楽しみなのである。え?なんで毎週だって?いやぁ、さすがに毎日15分だけ録画するのも面倒でしょう。だから毎週土曜日に1週間分まとめて放映してくれるBSで録画して、うちに帰ってきて一番に『芋たこなんきん』を見るのが土曜日の楽しみの一つとなってます。舞台は大阪、しかも出演者は大阪弁ネイティブがほとんど。時代背景は主人公町子の子供の頃戦前と、現在昭和40年ごろ。これだけで私のツボにストレートに入ってくるんですが、出演者がいいんですわ。主演は藤山直美さん。その夫役が國村準さん。主人公の母親役は香川京子さん。そして夫の父親、姑役はなんと小島慶四郎さん。久々にお姿を拝見する小島さんはすっかり老けられててはじめはびっくりしたんですが、藤山さんとのツーショットには感動を覚えてしまった。その理由がわかるあなたは「松竹新喜劇ファン」だ(笑)。
戦前のパートでは町子の祖父役が岸部一徳さん。大おばあちゃんに淡島千景さん。見応えのあるキャストですよ。
物語も昔懐かしい新喜劇調で、ほんわかと見ることが出来ます。最初の三週ほど見逃したのがすごく悔やまれるのですが、まだまだ続きますので、毎週土曜日楽しみたいと思います。
何がどうわからないのか、こちらの方がよくわからないのですが、あまり突っ込むと険悪なムードになってしまうので「関西風味のドラマは、みな、こんなもんなんですよ」と説明しております。
私は土曜日の朝あたりに時々観る程度なんですが、あのキャスティングを見ると、ホッとするんですよねえ。きちんと関西弁を喋れる人を意識的にキャスティングしたと思しい製作姿勢に好感を覚えます。
なんか自然体で演技しているような感じに見える数少ない役者さんだと思います。
やはりお父さんのDNAを持っているのでしょうか、大阪弁も綺麗にしゃべりはるし。
とにかく大阪の下町を舞台にしたドラマで時々関東の役者を“大阪人”として使うのを見ると、イントネーションが気になって興ざめ。
僕もちゃんと見よっと。
義理のご両親がわからないというのも、なんとなく頷けますよ。このドラマは結構ベタですから。完全無欠な関東の方には理解しにくいと思いますよ。
しかしこの作品朝ドラごときでここまでCG使うか?って驚きますよね。
ゆうすけ師匠。
関西人にはお薦め致します。「松竹新喜劇」で笑っていた人なら楽しめるはずですよ。
ヘタな関西弁いやですよねぇ。でも他の地方の作品見ていて、きっとこの地方の人はこれは変だって、私たちが関西弁に感じるようなこと感じているんだろうなぁっていっつも思います。