本日、朝日新聞のアスパラクラブの特別招待で国立国際美術館で開催されている、大阪にある美術館にそれぞれ所蔵されている作品を集めた『夢の美術館 大阪コレクションズ』に行ってきました。
まず、はじめて訪れた国立国際美術館にびっくり。なんじゃこの建物は?普通の形じゃダメだったのだろうか?美術館・・・ねぇ。気を取り直し中に入りそこでまたなんじゃこりゃ?そのまま中入って違うとこ行っちゃったじゃないか。で、よく見ると、あ・・・B3ね。広々とした空間!ってのを狙ったのかどうかはしりませんが、展示室は普通の美術館と一緒でした。やはり美術館っていうのは古めかしく、重厚な趣のある方が私は好きだな。って大阪市立美術館と京都市美術館しか知らないけど。
展覧会の方は、残念ながら私にはいいんだか悪いんだかわからなかった(爆)。
1950年以降の作品が多く、美術に造詣のない私には、何がなんだかさっぱり?っていうのが正直な感想です。
私のような美術に疎い人間には、有名どころの展覧会の方が向いてるようですね。ダダだとかキュピズムだとか言われたってわかんないですもん!
セザンヌの『宴の準備』モネの『クルーズ川の岩場』モディリアーニの『髪をほどいた横たわる裸婦』あたりはフムフムと観られたんですが・・・ねぇ。
マルセル・デュシャンの『L.H.O.O.Q』があり、解説を読むとダダイズムの人だという・・・なるほど・・・でも、なんかどっかで名前聞いたことあるような・・・と家に帰り調べてみると。あ~あ!!便器飾った人なのね、この人が。と、こんな人間が観に行っていたのである。ごめんよ、たくさんの作品たち。
あと有名どころの作品は・・・って私が名前を知っているってことね。本当はみんな有名なんだろうけど。ピカソの『ポスターのある風景』ダリの『幽霊と幻影』ウォーホルの『4フィートの花』『マリリン』バスキアの『無題』
あと全然知らなかったんですが、チャック・クロースの『ジョー』にはびっくりしたなぁ。「ハイパー・リアリズム」って言うんですね。こんなの描けるんですねぇ。まぁ写真っていうのも細かい点の集まりだから描けなくはないんでしょうが、すごいわ。でもこの絵は買って飾りたいとは思わないな・・・(^^;)。飾りたいって人いるんでしょうかね?
あ、なぜだか同時に開催されている『ピカソの版画と陶芸』も観ることが出来たのでそちらも観賞。実はピカソも有名だけど私にはわからないんですよねぇ。(^^;) で、ふ~ん・・・とグルグル観ていると一人の男性が係りの人に「これは全部一人の人のモノなの?」って聞いていてその答えが「そうです」だって。個人がこれだけ所蔵してるなんて!?すごいなぁ~・・・でも普段この作品たちはどこでどうしてるんだろう?これ全部家に飾ってる・・・わけないよねぇ。
・・・と猫に小判な観賞の一日でした。
あっ、猫で思い出した。この展覧会で、この展覧会に全く関係のない『名画にしのびこんだ猫』という本(絵本みたい)を買ってしまった。そして読んだ。ふざけた本だぜ(笑)。
まず、はじめて訪れた国立国際美術館にびっくり。なんじゃこの建物は?普通の形じゃダメだったのだろうか?美術館・・・ねぇ。気を取り直し中に入りそこでまたなんじゃこりゃ?そのまま中入って違うとこ行っちゃったじゃないか。で、よく見ると、あ・・・B3ね。広々とした空間!ってのを狙ったのかどうかはしりませんが、展示室は普通の美術館と一緒でした。やはり美術館っていうのは古めかしく、重厚な趣のある方が私は好きだな。って大阪市立美術館と京都市美術館しか知らないけど。
展覧会の方は、残念ながら私にはいいんだか悪いんだかわからなかった(爆)。
1950年以降の作品が多く、美術に造詣のない私には、何がなんだかさっぱり?っていうのが正直な感想です。
私のような美術に疎い人間には、有名どころの展覧会の方が向いてるようですね。ダダだとかキュピズムだとか言われたってわかんないですもん!
セザンヌの『宴の準備』モネの『クルーズ川の岩場』モディリアーニの『髪をほどいた横たわる裸婦』あたりはフムフムと観られたんですが・・・ねぇ。
マルセル・デュシャンの『L.H.O.O.Q』があり、解説を読むとダダイズムの人だという・・・なるほど・・・でも、なんかどっかで名前聞いたことあるような・・・と家に帰り調べてみると。あ~あ!!便器飾った人なのね、この人が。と、こんな人間が観に行っていたのである。ごめんよ、たくさんの作品たち。
あと有名どころの作品は・・・って私が名前を知っているってことね。本当はみんな有名なんだろうけど。ピカソの『ポスターのある風景』ダリの『幽霊と幻影』ウォーホルの『4フィートの花』『マリリン』バスキアの『無題』
あと全然知らなかったんですが、チャック・クロースの『ジョー』にはびっくりしたなぁ。「ハイパー・リアリズム」って言うんですね。こんなの描けるんですねぇ。まぁ写真っていうのも細かい点の集まりだから描けなくはないんでしょうが、すごいわ。でもこの絵は買って飾りたいとは思わないな・・・(^^;)。飾りたいって人いるんでしょうかね?
あ、なぜだか同時に開催されている『ピカソの版画と陶芸』も観ることが出来たのでそちらも観賞。実はピカソも有名だけど私にはわからないんですよねぇ。(^^;) で、ふ~ん・・・とグルグル観ていると一人の男性が係りの人に「これは全部一人の人のモノなの?」って聞いていてその答えが「そうです」だって。個人がこれだけ所蔵してるなんて!?すごいなぁ~・・・でも普段この作品たちはどこでどうしてるんだろう?これ全部家に飾ってる・・・わけないよねぇ。
・・・と猫に小判な観賞の一日でした。
あっ、猫で思い出した。この展覧会で、この展覧会に全く関係のない『名画にしのびこんだ猫』という本(絵本みたい)を買ってしまった。そして読んだ。ふざけた本だぜ(笑)。