昨日2019年3月9日。平成最後の音羽山登山に行ってきました。正確に言うと平成最初で最後ですが(笑)。
京阪の追分駅から牛尾山ハイキングコースを登山ルート参考本を見ながらテクテク行きます。
住宅街通ったりしながら音羽山登山道入口に到着。
いい天気だけど、少し肌寒い?などと思いつつ登山道を登っていきます。小さな滝がいっぱいあったり、写真撮らなかったんですがカエルに似た岩があったり、風景を楽しみながら気持ちよく歩けるコースでした。道はアスファルトで整備されていて、一緒に行ったメンバーの一人は「土じゃないと・・・」などと言っておりましたが、まずまず快適。
快適だと思ったのは最初の頃だけ。舗装されていてそんなに勾配もないし・・・と感じるんですが、意外と勾配あるようで、だんだん足がだるくなる。(;^_^A
しかもまず出発の追分駅は無人駅でしかもトイレがない!そして登山道入り口には・・・と期待したけどない!頂上までないのか・・・・と思いながら歩いていたら牛尾観音にトイレが!ホッと一息でございました(笑)。
が、この後が意外とキツかった。道は土にかわりしっかりと山道。気を抜くと足すべらすよ。なんてとこもあり、ゼェーゼェー言いながらもなんとか山頂へ。
この景色を見ると「やった~!」ここまで来た甲斐があった!と思えるんですよねぇ。これが登山の快感か。で、この後いつものようにカップラーメンとおにぎりという昼食をとってコーヒーを飲んで出発。ちなみに山頂にもトイレはありませんでした。(;^_^A
このあと下山なんですが・・・。
膳所駅から帰るということで鳴滝不動へ抜けるルートをとる。
登山ルート参考本は2015年刊行。そしてそこには、2013年の台風で荒れている。復旧を望む。なんて文言が。大丈夫?などと言いながらも歩きだすと・・・。
これフィールドアスレチックとかいうやつですか?な状態。手袋を持っていって正解でした。木をまたいだりくぐったり。メンバーの一人は「あなた前世サルですか?」というくらいになんだか楽しげにサクサクと降りてましたが・・・(;^_^A 私はすべってこけたら終わりだと思うから、もう必死でしたよ。昔時代劇で見た通行手形を持っていないから山道を行かないと・・・と言って山を下る逃亡者のシーンを思い出しましたよ。あれはきっと2013年の台風に2018年の台風の分も足されているのかもしれません。鳴滝不動まで到着するとあとは車でも来れるところなので、アスレチックは終了。
あの帰路が往路だったら、心萎えてただろうな(笑)。
ま、それでもなんだかんだと楽しい登山でした。
ハイキングには、もってこいやったね、
山の中は気持ちいいやろうね〜😙
でも、花粉が凄かったみたいだけど
大丈夫でしたか?
気分もリフレッシュ出来て平成最後の
思い出が出来ましたね。😊
ホントいい天気でした。
私は今のところまだ花粉症にはなってないので大丈夫でしたよ。