にゃんこな日々

ネコ風ライフをつらつらと・・・

連続ラジオドラマ・百器徒然袋

2006年09月17日 | Weblog
連続ラジオドラマ・百器徒然袋
がはじまるそうです。榎木津が佐々木蔵之介さん。京極堂が高嶋政宏さん。益田が石井正則さん。今井が斉藤洋介さん。本島が田口浩正さん。木場がゴルゴ松本さん。
ラジオドラマなんで、え~!この人がこの役?と文句の付けようがない。そもそも主演の佐々木さんってどんな声なのか知らなかったりする(笑)。さてさて・・・どんなものになるんでしょうかねぇ。でも映像化とは違うし、おまけに万人ウケする(?)『百鬼徒然袋』だから、案外面白いものになるかも・・・。
家でラジオ聞くなんてことそれこそ十年以上やってないから、覚えてて聞くこと出来るかなぁ~・・・ってそもそもうちラジオあったっけ?(笑)あ・・・ステレオについてたか・・・でも長いこと電源入れてないから果たして鳴るんだろうか?
ま、きっと何人かはこれ聞いて何らかのリアクションしてくれるでしょう。それを待つのも手か・・・<他力本願。

『FF3』とりあえず終了

2006年09月07日 | Weblog
なんだか、サクサクサクと終わってしまった。
最近のFFシリーズのように、ミニゲームなんかのややこしいものがない分プレイしやすかった。
でも、私がなぜにRPGが好きと言うと、そこにドラマがあるからなんですよね。そのドラマが面白く、主人公たちに感情移入しやすければしやすいほど、そのゲームにのめり込み、がんばって戦うぞぉ!っとまるで子供のようにズブズブとゲームの世界の住人になってしまう。その部分からいくとこの『FF3』は、ドラマ部分が薄いですね。主人公たちそれぞれのキャラもあまり立っていないような気がします。それとねぇ、実は私このジョブチェンジって苦手なんですよねぇ。何でも選べるってのが面白いんだ。って考えはあるんだろうけど、どうもそういう細かいのって苦手でねぇ。すっぴん / 戦士 / モンク / 白魔道師 / 黒魔道師 / 赤魔道師 / シーフ // 狩人 / ナイト / 学者 / 風水師 / 竜騎士 / バイキング / 魔剣士 / 幻術師 / 吟遊詩人 / 空手家 / 魔人 / 導士 / 魔界幻士 / 賢者 / 忍者 / たまねぎ剣士 とこれだけあってもさすがに全部は使えないですよ・・・(^^;)。それにこれ全部使うとなるとかなり長いゲームになるかと・・・(笑)。
FFシリーズも12まできていて、いろいろ改良されて(一部改悪もありかも・・・)きたんだなぁ~とこの3をプレイしながら思いました。
まず、各ダンジョンのボス戦の手前にセーブポイントがない。ダンジョンがそれほど長くないからいいものの、ちょっとやってて怖いですよ。そしてアイテムショップにフェニックスの尾が売ってない!レベルをあげて、アレイズが使えるジョブにして、その回数もそこそこ使えたから安心は出来ましたけど、ラストダンジョンには、これでもか!という重装備でいつも望む私にはビクビクものでした(笑)。おまけにこのラストダンジョンはセーブポイントなしの長~いダンジョンだと聞いていたんで余計にビクビクしていたんですが、慎重に、慎重に・・・と気を入れすぎて、なんともあっけないラスボス対決になっちゃいましたよ。(^^;) これだったら、間近にセーブポイントがあって、ラスボスがそこそこ強い方がいいな。


観覧車

2006年09月04日 | Weblog
本日、何年ぶり?・・・いや、十数年ぶりか・・・で観覧車に乗った。
日中なので、陽があたって暑いかもしれませんよ。とのことで団扇を渡され乗車。でも、もう夏も終わりなんですねぇ。天気がよく陽があたるものの、観覧車内を抜ける風は心地よく、団扇で扇がなくても充分でした。
暑い夏早く終わってくれぇ~!と思いつつも、こうして夏の終わりを感じると、ふと寂しさを覚えてしまう。
2006年の夏を本日観覧車から見送りました。

『鉄道唱歌』

2006年09月02日 | BOOK
確か、京極堂シリーズだったと思うんだけど、その中で以前は『鉄道唱歌』を全部覚えていたのに云々・・・の話が出てきて、これを覚えるっていうのはすごいんだぁ~ということが私の頭の中にインプットされていた。で、最近何気なくテレビを見ているとこの曲が流れてきて、そういえば・・・と思い出しネットで検索していてこんな本がヒットした。『鉄道唱歌』ここの紹介文によると、この本全部しっかり歌うと10時間だとか・・・(笑)。さすがに歌う人はいないでしょうし、私も歌う気はないんですけど、旅のお供に一冊というのも面白いかな?と思い早速購入しました。
一番最初に作られた東海道編の時点で66番まであるんですねぇ。おまけに終点が神戸だったとは今回検索して初めて知りました。
それとこれ読んでて面白いのが、地名と名所だけではなく、歴史も書かれていて、たかが歌詞とは言えない面白さがありますよ。さすがに本まではいらないだろう・・・という方々にこんなトコみつけましたので、のぞいて見てください。この鉄道唱歌の歌詞とその当時の写真がセットになってます。これだけでも楽しいですよ。