本日『春の雪』を観賞。
で、出てきたのがこの歌「瀬をはやみ 岩にせかるる 瀧川の われても末に あはむとぞ思ふ」
「瀬をはやみ・・・」と聞いただけで、おぉ!これは『阿修羅城の瞳』!とリンクした私はきっと何か間違っているのだろう(笑)。
多分、百人一首の中でも有名な歌のひとつなんでしょうね。ドラマや小説なんかでよく使われているような気がする。無理やり引き裂かれてもまた必ず一緒になりましょう。という歌だから恋物語にぴったりなのかもしれませんね。
で、本日みつけたページがここ。やはりドラマや小説なんかでよく使われているのか、結構知ってる(とは言っても読んで、あぁ!聞いたことあるっていう意味ね)歌あるんですよねぇ。
百人一首って私やったことないんですが、これ覚えたら面白いかも。ま、さすがにボチボチと頭固くなってきてますからねぇ、さすがに百首全部は覚えられないだろうな。でも何首か気に入ったの覚えようかしら。もしかしたら殺人事件に遭遇したときにそれがヒントになるかもしれない・・・<ならねぇよ。
そういえば2時間ドラマ見てていつも思うんだけど、なんであんなにいろんなことに詳しいんだろう?「あ、それは誰々の歌ですね」ってとこまでなら知ってる人は知ってるんだろうから納得いくんだけど、「あ、それは誰々の歌でどこどこでこういうときに歌われたものですね。」って・・・なぜそこまで解説するんだ?(笑)。
ま、とにかくこの一首はもう覚えたよん。いつまで覚えていられるかわかんないけど・・・(爆)。
で、出てきたのがこの歌「瀬をはやみ 岩にせかるる 瀧川の われても末に あはむとぞ思ふ」
「瀬をはやみ・・・」と聞いただけで、おぉ!これは『阿修羅城の瞳』!とリンクした私はきっと何か間違っているのだろう(笑)。
多分、百人一首の中でも有名な歌のひとつなんでしょうね。ドラマや小説なんかでよく使われているような気がする。無理やり引き裂かれてもまた必ず一緒になりましょう。という歌だから恋物語にぴったりなのかもしれませんね。
で、本日みつけたページがここ。やはりドラマや小説なんかでよく使われているのか、結構知ってる(とは言っても読んで、あぁ!聞いたことあるっていう意味ね)歌あるんですよねぇ。
百人一首って私やったことないんですが、これ覚えたら面白いかも。ま、さすがにボチボチと頭固くなってきてますからねぇ、さすがに百首全部は覚えられないだろうな。でも何首か気に入ったの覚えようかしら。もしかしたら殺人事件に遭遇したときにそれがヒントになるかもしれない・・・<ならねぇよ。
そういえば2時間ドラマ見てていつも思うんだけど、なんであんなにいろんなことに詳しいんだろう?「あ、それは誰々の歌ですね」ってとこまでなら知ってる人は知ってるんだろうから納得いくんだけど、「あ、それは誰々の歌でどこどこでこういうときに歌われたものですね。」って・・・なぜそこまで解説するんだ?(笑)。
ま、とにかくこの一首はもう覚えたよん。いつまで覚えていられるかわかんないけど・・・(爆)。
もう昨夜から気になって気になって眠れなかったんです。<大嘘。
実はねぇ、私、三島作品は一冊も読んだことないんですよ。な~んかとっつきにくくって。ほら、なんだか哲学的な感じがするじゃないですか。ダメなんです私哲学(笑)。
私は「愛情」には見えませんでしたが、言われてみれば「愛情」かもしれませんね。自信家で聡明で恵まれた立場にいながらもどこか破滅的な魅力を持つ清顕への憧憬・・・って感じかもしれませんが、どうもあの映画の清顕はその破滅的な魅力が皆無でしたが・・・(^^;)。
何か書くつもりやってんやろ???(笑)
思い出す間までちょっとお待ちを。
あっ、思い出した!
「春の雪」、原作読んでます?
あの親友さん、私は男同士の「愛情」みたく思えたんですが?
これやったと思います(^^;)
古い邦画を観て、ふと心和むのは言葉のせいもあるかもしれませんね。
東京の下町の言葉なんかは、私は馴染みがないんですが、なんだか風情があっていいですもんね。
「二人会」いいですねぇ~って二人とも『崇徳院』やっちゃ意味ないでしょう?(笑)
ケイケイさ~ん。
なんかいいですねぇ、毎日こういう会話を聞いておられるとは。
『春の雪』の若尾さん。確かにあれは京言葉でしたよ。そっか・・・そうだ、奈良ですよね(笑)。うわ~すごい間違いだ。
あ・・・それと「ところで」で終わってるのですが、その後は?すごく気になるんですが・・・(^^;)
「~だっしゃろ」「そうだすわ」などなど、ご紹介の落語の世界の会話が多いです。はんなりしていて、よろしいで。やっぱ男も上方男でんな(笑)。最近は「寒おまんなぁ~」が多いです(^^)。やっぱり落語の世界は男性に向いてるんかしら?
「春の雪」、若尾文子演ずる門跡さんは奈良のお寺さんにお仕えしてはったはずですが、あれ京都弁と違います?
ところで
私も、ついつい仁鶴さんの語り口を思い出しながら読んでました。
落語の大阪弁を聞いたり、ちょっと古い日本映画を観ていると、日本語って本当に美しいなと感じてしまいます。
よい日本語を子供達に残すためにも、私も「崇徳院」覚えようかな(笑)。
その暁には、「二人会」でもやりましょうか(オイオイ)。
素晴らしい!(笑)。落語のネタとしておぼえてらっしゃるとは。しかも「崇徳院」の方はベタベタの上方落語じゃないですか!思わず声に出して読んじゃいましたよ。
いやぁ~、それにしても言葉ってすごく変わってますよねぇ。それこそベタベタの関西人である私がこの落語の大阪弁読むのに、大阪弁のニュアンスを考えながら読まなきゃならないんですから。でも、この上方落語の大阪弁が本当の大阪弁なんですよね。いいですよ。やはり昔の言葉は。
今、普通に話しするときにこういう言葉を話される関西人って少ないですよねぇ。かなり年配の人くらいでしょうか。
いいなぁ~、せっかく「崇徳院」全部載ってるから覚えようかしら(笑)。忘年会のかくし芸になるかも・・・。あ・・・もしかしてダイチャンさんのかくし芸も落語ですか?
ごぶさたしてます。
「瀬をはやみ・・・」、いいですねぇ。
これは、優雅な世界とは無縁な私が、かろうじて覚えている二首の一つです。
あとの一つは、在原業平が詠んだ「千早ふる神代も聞かず竜田川 からくれないに水くぐるとは」です。
ホラ、大関「竜田川」を振った花魁「千早」太夫の非業の最期を詠んだあの一首です(ウソ、ウソ)。
ハイッ。ご推察の通り、私はこの二首を落語のネタで覚えました。お後がよろしいようで。
「崇徳院」
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug114.htm
「千早ふる」
http://www.hongo-acctg.co.jp/samurai/archives/2005/06/post_2.html