今日『墨攻』を観に行った。これぞアジア映画!と映画の面白さと、この作品が香港・中国・韓国・日本の合作であることの素晴らしさに感動した。
・・・「よかったぁ~」「やっぱアン様かっこえぇ~」と思いながら劇場を出ると私の後ろにいた50代後半くらいの夫婦の会話が耳に入る。
奥様が旦那様に、「あの将軍の役の人韓国人の俳優さんで、私が好きなアン・ソンギっていう人やねん。よかったやろぉ」と・・・。思わず振り向いて「奥さん!素晴らしい!アン様の良さがおわかりなんて!」と手を握りに行きそうになったよ。あぶない、あぶない。
・・・「よかったぁ~」「やっぱアン様かっこえぇ~」と思いながら劇場を出ると私の後ろにいた50代後半くらいの夫婦の会話が耳に入る。
奥様が旦那様に、「あの将軍の役の人韓国人の俳優さんで、私が好きなアン・ソンギっていう人やねん。よかったやろぉ」と・・・。思わず振り向いて「奥さん!素晴らしい!アン様の良さがおわかりなんて!」と手を握りに行きそうになったよ。あぶない、あぶない。
試写会が来たのに、「へっ」(←鼻で笑ってる)で見に行かなかった
電車で、向かいの席で、自分の好きな作家さんの本を
一生懸命読んでいる人を見かけると、なんだか、妙に
親近感がわいてしまいますし(笑)
劇場を出る時、自分が1番好きなシーンを、
同じように語っている人がいると、振り向きたく
なります。
私にはすご~く傑作だった。面白かった。楽しかった。かっこよかった。
でも、彦ぷんさんには勧めない。妙に彦ぷんさんってこの手の作品に関してはハードル高いもん。
くろねこさ~ん。
自分と同じものを感じた時って本当に親近感わきますよね。
こういう一般公開の作品じゃなくって、インド映画とか、古い邦画とか、特別上映っぽい作品観に行ったときなんて、なんかその劇場にいる人みんな友達みたいな気分になっちゃいますよ。
そういうなにげない喜びって、すごく貴重だと思いますよ。昨年『フラガール』を見たあとで、カップルの男性がポスターの蒼井優を指さしながら「この子かわいかったねー」と連れの女性にしみじみ言っていたのはうれしかったな。
それとは逆に気分が悪くなることもあります。ずっと昔、ビクトル・エリセの『マルメロの陽光』を見て感激して映画館を出たら、うしろのカップルの男性が「これは人に見せる映画ではないよ。ひどい映画だ。なんだこれは」と力説していた。きっと銃弾ドンパチ映画しか見たことがないだろうという人でしたが。。。
来月お会いできますね。私がアン・ソンギに似ていたらどうします。全然似てないから心配ご無用(笑)。
いつのまにやら、掲示板新しくされていたのですね。f^_^;;
私は直接掲示板に“お気に入り”で跳んでいましたので、気がつきませんでした。
で、昔の掲示板に書いてしまいました。
お騒がせして申し訳ありませんでした。m(_ _)m
もし、しらちゃんがアン・ソンギに似てたら、手を握るどころかいきなり抱きついちゃいますよ(笑)。
来月楽しみにしてます!
シューテツさ~ん。
以前の掲示板行ったらありました(笑)。読むだけ読ませていただいて、ややこしいので掲示板削除させていただきましたが。(^^;)
でも、びっくりしましたよ。一体どこから入ったんだ?って。
で・・・『墨攻』貸して欲しいです。よろしくお願いします!
ちなみに来月しらちゃん迎撃オフですので、詳細決まったら連絡しますね。