シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

DOMANI明日展2021 (新国立美術館)

2021-02-11 | アート・文化

毎年、気分的には敗退するのですが、

でも振り返ってみると彼/彼女の作品、あの時見た‼️、と思い出すこと多く、定点観測的に訪問している当展。

昨年はオンライン開催でしたが、今年はリアルでの展示。

前売券が本展ではあり、ぐるっとパスより安くなるのでそちらを購入して訪問しました。

 

さて、その会場、

昨年のDOMANIの扱いから今年への経緯で展示は開3枚目は今年のアーティストの一覧。

 

それでは、撮影が許された中で、1人を除いて作品撮ってきたのですが、思い出せるかな…

これは油画、高木大地さんの作品。

 

何となくフランシス・ベーコンみたいなタッチを切り取ってきたんですが、どなただろ?

残り2人のどちらかなんですが、分からない、ってどうして?

 

映像系、思わず切り取ったのは美女登場のシーン💧

恐らく笹川治子さんの作品。

 

 

この方は確か武蔵野美大の教授、袴田京太朗さんの作品。

コロナ禍で閉館中だった美術館の中に留め置かれていた著名作品をオマージュ…??

 

これは猫の毛の上にガム…

大田黒衣美さん、手先器用なのね💣

フライヤー最大の扱いであります。

 

次の映像はベトナムに派遣されていた方のもので、

山本篤さん、不思議な揺らぎを感じました。

 

 

次は陶磁器、新里明士さんの作品で、以前どこかでも拝見しているんですが、今回は何か違う?

かなりの薄い作品に今回の狙いはわざと傷を入れる…だそうです。

コロナ禍の中でインスパイアされたそうな。

 

次はご夫婦なのかジョイントでにの展示で、鬼頭健吾さんと竹村京さん。

結論は今年も敗退、流石、という感じは今のところ受けていないのは内緒の話🤬

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