今回のワン・プレート編は北海道は帯広。
その有名料理発祥のお店から紹介開始。
1. 「ぱんちょう」さん (帯広)
帯広駅前がロケーション、前夜隣接するホテルに戻る際、19時閉店前の行列と品切れということでお断りの入るシーン目撃。
それが冒頭写真ですが、翌日開店時間に満を辞しての訪問です。
メニューは潔く1種類、おばさま毎回同じ説明でご苦労様ですが、
4,5,6,8枚載る豚肉のボリュームだけが変わるということで、
6枚のそれを選び、これになめこの 味噌汁つけて1,100+200円也をお願いしました。
お水その他配膳のおねいさんはは孫娘?、なかなかにお美しい。
しばらく待っての着丼、まあ止むを得ないでしょう。
蓋からはみ出る脂身部分は6枚のボリュームから来ています。
そして実際の枚数はそれより多かったのは小ぶりのカットだったからでありましょう。
追加注文のなめこのお味噌汁は普通、なめこも少なかったし
実は帯広行きの前、アキバで豚丼の経験値高めておきたかったのですが、
比較検討する何もないところながら、まあこんなもんなんだ、と理解いたしました。
2. 「青源 パセオ店」さん (宇都宮駅ビル内)
一軒しか行く時間がなかったらここにしようと決めていた駅ビル内のこちら、10時から開店は時間に制約のある旅行客には嬉しいところ。
実際に荷物を転がしながら入店のお客さんの多い中、当方もお店に入りメニューを目にします。
「味噌と餃子」を標榜するこちら、元はお味噌のお店の業容展開なのだとか。
お願いしたには、そのお味噌に着眼しての「ネギ味噌焼餃子」と「青源水餃子」、其々税込420,490円也。
ここもやはりそこそこ待つのは餃子屋さんのプロトコルと見ました。
まず登場の水餃子、野菜もそこそこ入り立派な一品。
お味噌は甘さがないシャキッとしたお味、そこに生姜が隠し味で入ります。
ネギ味噌は、これは独特ここだけかな。
美味しかったですよ、ご馳走様でした。
3. 「宇都宮餃子館 東口駅前イベント広場店」さん
店名がロケーションを語るこちら。
途上の店舗はいくつかありますが、朝から開店のお店は1つだけでした。
早い時間が食べ始め、次のお店にも行きたいということでの訪問。
お願いしたのは看板と思われる「健太ぎょうざ」300円也。
このだだっ広い、何もない東口、見遣る先には「健太ぎょうざ」の大きい看板。
関係性は不明ですが、きっと宇都宮ではブランドの餃子なのでありましょう。
時間を気にして待っていると、注文から新たに焼き始めるので数分は待つと掲示されていました。
そしてその横には川上澄生の木版画が数点架けられています。
彼はここが地元なのでしょうか??
うん、普通に美味しい、野菜の味もなかなかに良い。
サクッと頂き、2のお店に向かいました。
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