今回の麺編、最初に登場は麺編史上最も太い麺の紹介からスタート。
最後はハチ公登場です🐕
1.「中国学芸苑 馥」さん (日中友好会館内)
tokyoboy の中式中華好きは本ブログのグルメ?記事をご覧になっている方ならご存知かもしれませんが、
今回はその総本山?飯田橋というか小石川後楽園隣接というロケーションにある日中友好会館内に店を構える本式中式中華✊️
去年の今頃お茶していますが、今回は堂々のランチ訪問:
如何にも中華料理店内と思える内装の半個室に案内され、ランチメニューは6種類。
その中から私が選んだのは…一番複雑な漢字2文字で表されるビャンビャン麺1,300円也(税込)。
店の前の看板には手書きのそれが書かれていましたが、ワープロで作ったメニューはカタカナ🧐
サービスの男性から“食べたことあるか?”と聞かれ、こういった形式のものは無い(蘭州牛肉麺系のお店でやはり手延べのそれは食べたことがありますが、ここまで太いのは初めてだったので)と回答。
このボリュームで麺は2本しか入っていない⁉️ので下のソースとぐるぐるかき混ぜてから食べてください、とのこと…
しかもソースの跳ねもこの日は珍しくジャケット着ていたので気になるし💦
とまあ、格闘しながら完食。ピリ辛のソースも美味しく納得でお店を後にしました。
ところで…
こちらがjpeg ベースで見つけたその漢字です✋💁♀️
2. 「高幡そば」さん (高幡不動駅ナカ)
この日は3回目、まだ麺類だけを頂いていない、ろいう意識これあり、
前から宿題?だった「鳥中華」とは何ぞのもんなのか、という命題💣💁♀️を持って八王子行きの特急に乗っていながら敢えての途中下車。
概ね20分後の特急に乗れるのは経験則の語るところ。
ということで、「鳥中華」600円也(税込)なのですが、これじゃあお腹にたまらないから、の大盛り100円を追加。
でもここって大盛り券は別仕立てなんですねえ…💦
出てきて、これって大盛りですか?とお姐さんに尋ねると券売機まで行かれて“大盛り券忘れていましたよ…“とのこと。
SDGsの観点から作り直しはフードロス、大盛り券分は返金していただきました。
日本そばのツユに鶏肉を入れて出汁をとり、そこに中華麺を入れる、が趣向。
確かに合うといえば合う。
それに天かす=たぬきが隠し味。不思議な経験を致しました。
3. 「十割 ハチ公蕎麦」さん (渋谷区役所内)
以前から家から公園通り沿いの施設に歩いて行く際、平日ランチ後のタイミングだと、「ハチ公蕎麦 390円」と書かれた小ちゃな立て看板が渋谷区役所本庁舎脇に置いてあるんですよ💁♀️
場所が場所とて、開店しているのは平日11時〜14時半。
それもあって、嵐の中お邪魔してみました☂️
十割と聞けば最初はせいろで伺うが吉。
せいろ390円を大盛り110円増し(税込)にてポチ。
さあ、番号呼ばれました✋
きちんと作られているのか、エッジも効いて香りはまあまあ。
ササッと啜って、蕎麦湯を飲んでお腹も出来上がり。
ご馳走様でした。
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