何度かお邪魔している富岡八幡宮…
でも、この日は木場公園の方から南西の方角に向けて足を運び、首都高、運河を越えてそろそろと富岡2丁目からアプローチ
この橋を”発見”しました
詳細は2枚目写真をクリックで、なんですが、
なんでこの恐らく旧運河の暗渠に橋が架けられているか、というと保存のため。
”弾正橋”は京橋辺りで実用に供されていた時の名前で、八幡は富岡八幡から来ているんですね。
丁度「鬼平」第9巻目を読んでいて、そこで池波先生が兜町で丁稚をやっていた時、兜町に入る楓川(こちらも運河でしょうね、今は暗渠)に掛かる、この次の弾正橋について言及されていました。
そんなこんなで江戸街歩き、って楽しくなるんです
変わった形式の、がっちりとした橋を拝見致しました
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