今回、ぐるっとパス深川エリアで気になっていたのが東京江戸博物館の「五百羅漢」展とこちらの「MOT Annual」。
昨年も2010に来ていますが、この広大な美術館の一定スペースを新進気鋭の芸術家に”一応のテーマ”、今回は”世界の深さのはかり方”…^^;だそうですが、の元に、まあ好きなようにやらせる、という企画。
絶対に理解出来ないことは分かっていながらも、見てみたい、という気にさせてくれるんですな←超上から目線
池内晶子さんの”Knotted Thread”、というタイトルだったと思うのですが、は部屋一杯に絹の糸で”落とし穴?”を作る不思議な作品。思わず声を出してしまいました…
今回は常設展”MOTコレクション”も良かったです。
戦後間もなくの「アンデパンダン」展を追い掛けるテーマに加えて様々な収蔵品が展示され、結構な空間を作っていました。
といったこちら。入場料(企画展1+常設展)1,000 円が200円割引となって、ぐるっとパス効果は計11,195円となりました。
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