なんと会期初日、じゃあなかったけど、たまたまこの界隈に来る機会があり、
それなら先ずはどんな基調の展示かチェックに伺いました。
英一蝶、久方振りに年パスとか関係なく凄く興味のあるアーティスト。
会場全体の雰囲気で言うと、ここ最近の企画展の中では展示品の密度が薄い…絵画中心、それもそこそこの大きさですからやむを得ないのですが、
それだけに会期開始直後そこそこの人出でしたがゆっくり見られる感何有り難かったです。
ということで、外側と内側に分けてご紹介(スキャンミスって1枚しか…)なのは恐縮ですが、
今回の企画展、「没後300年記念」と銘打ってのもの。
包括的に彼の人生と画業をカバーしていました。
勿論絵画作品は見応え抜群なのですが、芭蕉などとも交流があった俳諧における活動。当時の資料など初めて見るもの多く,興味を持ちました。
館内ではこちらの屏風絵「舞楽図・唐獅子図屏風のうち舞楽図」メトロポリタン美術館蔵のみ撮影可。
おそらく後期は唐獅子なのかなあ…
というところで前期リポート終了です🙇♂️