ちょっと暑そうでしょ、8月に行った際余りの行列に他白いで退散した際のアーカイブ、だって…
その後日時指定制に一度弾かれ、秋風吹いてようやくの入場メメ
2枚目は訪問時のもの、随分と時期はずれております。
訪問時も平日で日時指定の設定上限に達し当日フリーでは入れない状況。
こちらで「ルール」、となれば、あるべきルールをデザインで可視化して誰でも自然に従えるようにする、とか企画と展示の方向性をある程度想像しながらの訪問となったのですが…
結論から言うと、私には全体をコーディネートというかプロデュースする方の意図が掴めなかった、です。
要はつまらない…💣
などと言い切っちゃったその展示、撮影可だったので、それを使って改めて振り返る、は可能かどうか些か自信ありませんが、
先ずは視聴者?参加型インスタレーション「あなたでなければ、誰が?」に参加してみました、図。
14名でYes/Noアンケートに答えて、その結果が今回企画展で得られた結果としてDB化され、後の展示の一部になる、という企画。
頭が「ルール」で会場入りしていますから、この設問で14人の間に何らかの暗黙のルールがあることが分かった、とか、参加者はその選択行動の中で日本人に既知と思われるルールに従った動きをした、とか出るのかなあ、と思っていたら全然そんなことはない。というか、そんな狙いではなさそうな…
こんな感じで設問、回答が続くのですが、14人中13人は30代以下。その中で年齢倍の私はデータ分析上「雑音」を発する存在でありました✌️
が改めて記事化の際の感想。
真ん中は最近よう見る電動キッカー。
ご案内のように、原付相当でナンバープレート取得要。運転には免許必要で車道のみ、ヘルメット着用要、の筈なんですが、道行く人で守っている人はほぼ皆無。
その中で右にあるLOOP、マンションの共有部分なんかに置かれているシェア型サービスにおけるキッカーは時速15kmまでしか出ない仕様にしてヘルメット着用を義務としていない、という展示なんだそうですが、これもねえ、ルールというお題ではありますが21ー21の扱うこと?ですよねえ…
面白かったのはこのインスタレーション、お分かりですかね、この四角の物体が自律的に動いて近寄ってくる壁を通り抜ける、というもの。
でも、これはあるルール、壁に開けられた空間に従って3個の矩形の物体が通れるよう移動する、に従って動きをプログラミングしました、という展示であって、デザインの力、とかではないような…
3枚目は京都のバスシステム、運行図。
分かりづらい、は全面的に賛成ですが、展示通じてこの運行表で京都市内移動の達人になれるとは思えない💣
置かれたディスプレイが4-3、アナログ時代の産物。
最後はルールが決められていく際の尺度というか、を整理したものですが、超不完全燃焼でありました。
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