さても両国にやって来たものかな…
すっきりしない天気の中、今回は珍しく建物巨大屋根の部分に展開している常設展と、そこで行われている新収蔵品紹介を目的にお邪魔しました。
で、順序としては最後になるいんですが、新収蔵品紹介の中では、パンフレットにある樋口五葉の絵が良かったなあ。
如何にも明治期の新しい風物に対する高揚感も感じられて気に入りました。
下の写真にも少し見えますが、東京オリンピック時期にとある小学校に掲揚された五輪旗なんてのも収蔵対象なんですね^^
常設も久し振りながら見応えあります。
というか、実は相当まとまった資料が提示されているんですね、ざっと見渡した感じ3割位の訪問者が外人観光客でツアー・ガイドがアテンドしていましたが、ここだとコンパクトに、かつ充実感を与えられますから、いいセレクションかと思います。
といったこちらの常設展の入場料は600円。これが無料となってぐるっとパス効果は計11,490円となりました。