茎立ち菜のとう

土日の間は、とても好天に恵まれました。

もう雪も降らないだろうと、あちこちで、冬タイヤから普通タイヤに取り替えをしている人が見受けられました。

富山では、タイヤの履き替えが完了する頃が、本当の春の到来です。

今回の土日は、色々と予定があり、そろそろ畑が気になり始めましたが、ほんのちょっと様子を見に行く程度しか出来ませんでした。

お隣さんの畑では、日本スイセンが咲き始めました。

我が家のラッパスイセンも、ほんの少し蕾が黄色くなり始めています。

菜花や白菜のとうは、来週あたりから食べる事が出来そうです。

茎立ち菜のとうは、もう食べる事が出来そうなので、少し収穫しました。

採れたての春の野菜は、柔らかくて、大地とお日様の味がします。

そうそう、春野菜のとうを食べると、花粉症にいいそうですよ。

それと、去年の採り残しの大根を収穫しました。

とうが立つと、実にすじが入って食感が悪くなるので、全て抜き取りました。

まだ細っこいのですが、厳しい寒さに耐えた大根って、とっても甘いんですよ。

煮物は無理としても、切漬けやお味噌汁の実程度には、使えそうです。

毎年空き地に咲く、リュウキンカが、一輪だけ咲いていました。

我が家に移植したリュウキンカも、もうそろそろかなあ・・・。

もっとのんびり眺めていたいところですが、予定があるので、これ位にしておきましょう。