東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

冬っぽい@1月リレーブログpart31

2019年02月01日 18時37分07秒 | 2019 リレーブログ
長岡紹介ありがとう!
新3年スナイプスキッパーの永田です。
長岡君がいい感じに紹介してくれましたが、要するに一対一にならないと喋れない、ただの陰キャのコミュ障です…。
今年はヨットを通じてコミュ強になりたいです。

実は今、僕の学科は試験期間中でかなり追い詰められてるので、あまりちゃんとした文章が書けるかわかりませんが、どうかご容赦ください…
今朝も1限から試験があったのですが、いつも1限に遅刻する人間なのでこれはマズいと、「ちゃんとアラームをセットして」(昨日のブログ参照)早寝早起きして何とか間に合いました。彼の二の舞にならずに済んで良かったです。

さて、急な話ですが、僕ってかなりの飽き性なんですよね。昔から長続きしないというか、三日坊主というか、とにかく飽きっぽい性格なんです。Queenか何かに影響されてギターをやってみたくて買ったものの、数回触っただけで放置してたらいつのまにか弦が切れてたり、イタリア語を独学で勉強してみようと思って参考書を買ったのに数日やっただけで放置してたり(イタリアワールド前のブログ参照)と、枚挙に暇がありません。


5年くらい前に買ったギター。
1番細い弦が切れっぱなし…

音楽も、あるアーティストを聴きまくって飽きて、また別のアーティストを聴きまくるというのを無限に繰り返してます。ちなみに今のマイブームはGLAYとGreen Dayです。理由は特にないです。僕を長らく飽きさせないでくれたアーティストは、GARNET CROWとQueenくらいです。

実は、親もまあまあの飽き性なので、遺伝なんじゃないかと思ってます。もはやインテリアと化したコーヒーミルや、買って3日も使ってないブルートゥースイヤホン…
蛙の子は蛙です。

そんな飽きっぽい人間ならヨットもすぐ飽きちゃうんじゃないかと思いきや、ヨットは全然飽きないんです。飽き性の人間を惹きつける理由は何だろうかと考えてみました。
まず、合宿という環境が大きな要因でしょう。毎週土日をヨットのみして過ごすことで、もはやヨットが生活の一部と化しているので、飽きるという感情が発生しないのでしょう。
また、ヨットという競技そのものの魅力も大きいです。常に新しい世界が広がっているというか、常に少しずつ成長を感じていけるスポーツである(抽象的にしか表現できない…)という所が、飽き性には良いポイントです。いつも新鮮な気持ちでヨットを楽しめます。「ヨットが楽しい」という気持ちがある限り飽きはしないでしょう。
さらに、部がぐんぐん成長中であることや、沢山の仲間や、レジェンド小松さんという存在も、大きなポイントです。成長しやすい環境があるし、成長した姿を見せたいという気持ちも強く湧くので、飽きるなんて発想は一切出てきません。

そういうわけで、僕はヨットを飽きることなく続けて来れたのだと思います。これからもヨットを楽しく続けていきたいので、みんな誰も辞めずに最後まで一緒にヨットを続けて欲しいです。

最後の方が雑になってしまいましたが、試験勉強もやらなきゃいけないので、ここで終わりにします。学業の方も飽きずに続けられたらいいなー。

明日は新2年クルーザー班の中野陽です。彼は名前の通りの陽キャなので、明るく楽しいブログを書いてくれるに違いないでしょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

P.S.
実は、去年のリレーブログで「くじ」についての話を夜9時ぴったりに投稿するという、ささやかなシャレをやってみたのですが、当然誰にも指摘されませんでした。残念。

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