東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

最近思うこと

2020年01月31日 22時53分00秒 | 2019 リレーブログ
古関くん、素敵な紹介をありがとう。

最近、保育園のバイトで子どもたちとたくさんかけっこすることはとても楽しいのですが、すぐに筋肉痛になっている新4年マネージャーの松島優季です。

大学生になって体力が落ちているなと思うので、プレイヤーと一緒にトレーニングしていこうかなと思っています笑

月日が経つのは早く、もう4年生になろうとしています。
今まで先輩方を目標にしてきたのに、自分が最高学年になってしまったことに驚きが隠せません。
私が1年生の頃よりもマネージャーの仕事がどんどん変わってきています。
これはマネージャーみんながプレイヤーのために何かしたいと思う気持ちがこうやって少しずつ変わってきているのだと思います。
これからも自分たちにできることは何かみんなで考え続けさらにマネージャー業が良くなるようサポートしていけたらなと思います。
わたしも今1年生だったらなと思ってしまう時もありますが、この学年だったからこそ素敵な先輩方にも出会うことができたので悔いはないです。



ちょっと話は変わるのですが、ある授業で絵本作りがあり、参考になる絵本はないかなと探していたところ、とても心に響いた本があったのでみなさんにも共有したいと思います。


自分でもつものって持っていることも
置いていくことも捨てることも分けることも与えられることも見せることもできる。
まだ自分の使い方があるかもしれない。
持っているつもりで持っていないかもしれない。自分のものだと思っていたけれど違うのかもしれない。全部使い方は自分次第。正解ってあるのでしょうか。

これは『ね』という絵本の一部分なのですが、みなさんはどんなことを感じましたか。
私はこれを読んだ時、自分のもっている可能性は無限大であり、また存在する可能性は環境によって活かし方や使い方が変わってくると伝えたいのかなと思いました。さらに考えたのは、その可能性を他者に見つけてもらうことも大切だと思いました。自分が見えない良い所を他者は見つけてくれるかもしれない。また自分も相手が気づかない良い所を見つけることができる。

なので、私は部員それぞれの可能性をいろんな方向から発見できるマネージャーになりたいです。
残りの1年、悔いがないよう頑張っていきたいと思います。

次は元気いっぱいで料理が上手なマネージャーの赤坂優羽ちゃんです。
お楽しみに!



新4年マネージャー
松島 優季