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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

接筵ではやはり「スープチャーハン」を食べておきたい。でも1000円になってしまったのかもしれない。

2019-04-05 21:23:54 | 関帝廟通

以前はランチで500円程度で食べられた炒飯、スープ炒飯の元祖だと思う。私が最初に食べたのが、衝撃的。高菜と言うが本当に漬物の高菜が入った物。日本的な味とも感じられた。全般的に高菜を素材とした料理にたけているようである。店の雰囲気は,「喫茶店」。というのもおかしいが,どうも喫茶店を改装したようなカウンターがあり,料理を確かめない限り,店の作りからは感じられない。各種どんぶりものも多く用意され,それぞれ美味しい。あとでテレビで見た話であるが,オーナーはかなり腕の良い方のようで,全国のメルパルクの料理を取り仕切っている人らしい。店は,2階にもあり,小グループの宴会ができるようである。

 

   いつぞやテレビでぐうたら息子が店の手伝いをするしないでテレビに手でいたが、そんな雰囲気が味にも出ているようである。有名料理家の店は,必ずしも良いとは言えない。その息子もシェフが亡くなった後店を切り盛りしている。

 

 

 

 

 

接延「北京・福建」  045-651-3810

「特徴」 1.料理人として超有名なご主人が切り盛りして居たが休止家族が頑張って経営している。 2.家庭的な雰囲気、喫茶店のような雰囲気のするカウンターを持つ店舗 3.最近はワンコイン(500円)で丼なども食べられる。 4.「スープ高菜チャーハン」というこの店の有名炒飯がある(スープ炒飯のパイオニア)。 5.庶民的な料理・コースも提供している。

 ここは「スープ高菜チャーハン」が美味しい店である。全般的に高菜を素材とした料理にたけているようである。店の雰囲気は,「喫茶店」。というのもおかしいが,どうも喫茶店を改装したようなカウンターがあり,料理を確かめない限り,店の作りからは感じられない。各種どんぶりものも多く用意され,それぞれ美味しい。  あとでテレビで見た話であるが,オーナーはかなり腕の良い方のようで,全国のメルパルクの料理を取り仕切っている人らしい。店は,2階にもあり,小グループの宴会ができるようである。高菜系のメニューがおおい。どうも働いている人が私語が多く落ち着かない感じがする。  ランチは2002春あたりから登場した。4種ほど有り,特徴に富んだものが提供されている。どうも中華街の店には十分な力を注いでいないのかもしれない。いつぞやテレビで息子が店の手伝いをするしないでテレビに手でいたが、そんな雰囲気が味にも出ているようである。

「ランチ例」「500円どんぶりランチ」2009から 5種 

 

 確か名料理人(多くのレストランの指導をしていた)の初代がなくなったと聞いてから、あまり行っていなかった。今日ウィンドウを眺めていると、「丼メニュー」が出されている。気がつかないでいたのかもしれない。500円なんとうれしい価格であろう。掲示では、スープしか付かないとなっている。  まあザーサイぐらいサービスでつくものと思いつつ入店。相変わらず1階は喫茶店のような雰囲気。以前スープチャーハンをいただいたことを思い出した。ランチはセットメニューもあるようで、850円程度からのようである。定食タイプもある。5種類ほどのメニューから、「ピーマンと豚肉の細切り炒め」を選んだ。ご飯とのコラボが最も好さそうに感じたからである。  昼を少し過ぎていたが、意外と客は多い。やはり良い仕事をしているようである。ほどなく、意外とボリュームのあるドンブリが出された。期待むなしく、ザーサイはつかない。額面通りである。しかし、作りたての一品はおいしそう。アツアツである。スープも同様。手間は惜しんでいない。  一口食べれば、やはりおいしい。味付けもなかなか良い。ご飯も炊き具合が良い。丁度、具を載せるのに適切な硬さである。レンゲがスープについてきたので、それで食べると食べやすかった。量も食べてみると結構ある。通常だとこれで満足するであろう。やはり良い店はそれなりの努力を強いるものだ。  いろいろと工夫をしてくれるこの店。末永い営業を支援したい。

 

 

 

 

久々に見た「ペアセット」。接莚(関帝廟)。

最近ははまっている「ドンブリ」。今日は初体験「坦坦丼」。接莚(関帝廟通り)

接延(関帝廟)の丼も進化している「どんぶり」、ワンコインランチ

台風が去り、また暑さが戻った中華街。「夏季限定」接延

接延の丼ランチがかわいく「どんぶり君」に!

こちらは4種冷麺 接延

 


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