
私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑰。齋藤のお薦めの店 「状元楼」
雰囲気と美味しい料理を食べるなら、大通り「状元楼」。
・大型店舗ではあるがきめ細かな対応のできる店舗。洗練された寛ぎの一時に、極上飲茶と上海料理。
・レディース御膳(2100円)は湖上にお洒落、その他に名物セットメニューもなかなか楽しみ。
・インテリアにこだわった店内はどのフロアも楽しめます。
西洋の華やかな生活様式とアールデコ調の建物(創業1955年上海料理の老舗)
https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/9e92b7423bb07478c49b116f4b4dc586
平日限定【飲茶ラグジュアリーコース】
小籠包やフカヒレ入り茶碗蒸しなど全14品
洗練された寛ぎの一時に、極上飲茶と上海料理のデュエットをご堪能下さい。
創業1955年、上海料理の老舗「状元樓 横濱本店」。
1920年代の「老上海」をイメージした、異国情緒あふれる優雅な雰囲気の店内で、
上海から調達した調度品に囲まれながら、旧き良き時代の上海の雰囲気を料理と一緒に堪能出来ます。
■シェフお薦め前菜盛り合せ
■状元特製 上海小籠包
■フカヒレ入り焼売 ■海鮮入り翡翠蒸し餃子
■紫もち米焼売 ■彩り海鮮団子
■フカヒレ入り茶碗蒸しスープ仕立て
■二種海鮮のチリソース煮
■海老のライスペーパー巻き揚げ
■青菜と湯葉のあっさり炒め
■香り特製チャーハン ■自家製 季節の漬物
■柔らか杏仁プリン ■中国花茶
住所: 神奈川県横浜市中区山下町191番地
みなとみらい線 元町・中華街駅 2番出口より徒歩3分 JR根岸線 石川町駅 徒歩7分
営業時間
[月~金]ランチ 11:30~16:00 LO 15:30
ディナー 17:00~22:00 LO 21:30
[土・日・祝]11:30~22:00 LO 21:30
日曜営業 定休日 無休 席数 300席 オープン日 1955年
21:00からでも気軽に入れる、
老舗の上海料理店
1920年代上海のフランス租界にあった邸宅をモチーフにした異国情緒に溢れたレストラン。カニ、フカヒレ、アワビなどの高級な海の幸を雰囲気のある店内で味わえる。食材の風味を生かしたあっさりした味付けと、こくのある煮込み料理が特長で、フカヒレ姿の白湯煮込みや豚バラ肉の醤油煮込みなどが人気。日テレ系「ぐるナイ“ゴチになります”」に登場したほか、テレビや雑誌にも数多く取り上げられている。 ☆ウェディングパーティー☆100名様まで対応可能(着席)☆プロジェクター設備あり★その他、セミナー、講演会、会議懇親会等のご会食にも対応できます。

最近また中華街になかなか行けなくなったので、以前の「中華街」を報告します。
私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。
中華街で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。sosamu@ya2.so-net.ne.jp 中華街を好きになってくれる人が増えることを願っています。
中華街・状元楼でランチセット。
なかなか落ち着いた雰囲気で上質の物を食べました。
最近参加者の年齢が高くなったせいか、中華街の案内に興味を持つかたがへってきた。従って参加者もかなり高齢化してきた。その分質より量という雰囲気が強いと感じてきているので、今回は久々に(中華街の案内では初めて)状元楼にしてみた。真面目なコースだし高いが、ランチのコースがあるので、それにしてみた。
状元特製フカヒレコース3190円。インターネットで申し込み税金分をサービスしてもらった。メニューの概要は①状元特製 前菜の彩り盛り合せ②本日のおまかせ香り揚げ物③フカヒレ入り茶碗蒸しスープ仕立て④蟹爪と海老のピリ辛チリソース煮⑤状元オリジナル フカヒレ入り小籠包⑥豚バラ肉の上海式醤油煮込み⑦五目入りフカヒレスープチャーハン⑧自家製 季節の漬物⑨本日のおすすめデザート⑩中国花茶となっている。
この店では、各種フカヒレ料理と上海の伝統料理を存分に味わえるロングセラーとなっているランチメニュー。飲茶ランチ・プラチナプランとともに人気のランチコースである。今日は1階の奥の席を用意してくれた。個室は5000円以上でないとなかなか案内しないのが状元楼。
この店には私の中学校の同級生が働いているので、考慮もしてくれたらしい。まずは「前菜の盛り合わせ」。季節の野菜(山草の炒め物)の盛り合わせ、ワラビ・タケノコ・蕗等が入っていた。これは中華街では珍しいかもしれない。優しい味付けが施されていた。当然中華の雰囲気はかもちだしている。
やや回りが堅くなったチャーシューは、十分味がついたもの。飲み出したビールに合うものだった。それに、あげたエビの辛み和え、豆腐の麺がついた4品。それぞれ特徴のあるもので楽しめた。やはり状元楼のものは前菜からやや異なる。まずはよい滑り出しから始まった。
続いてスープ。「フカヒレのスープ」である。大きめのフカヒレがたくさんはいっていった。優しい味付けとなっていたので一気に飲めた。どうやらこの店ではとろみを強くしており茶碗蒸し仕立てらしい。「小籠包」は、つけ汁と揚げワンタンがセットになったもの。別添えの消化がたっぷり入ったものにつければおいしい。
ビールも飲み干し、紹興酒を頼めば、きれいな布に包まれてきた。珍しくザラメも添えられてきた。「チリソース」はかにつめが入った香ばしい仕上がり、揚げワンタンの上にのせられていた。通常このコースではとりわけで出されるのが常であるが、同級生の配慮であろう、2人もサービスの人がついて丁寧に取り分けてくれた(すべての料理)。
持つとも人気があったのは、「牛肉の煮物」。大きめの牛バラ肉をじっくり煮られたもの。脂分は十分にとりさらわれていた。一緒に添えられていた小松菜が味を高めていた。ちょうどその頃同級生から12年ものの紹興酒が提供された。まろやかでおいしいもの。「季節の漬物」となっていたものは大根の醤油漬け、私の好きな漬物おいしいものだった。締めは「チャーハン」。フカヒレスープ仕立てとなっていた。上にのせられていたクコの実がアクセントとなっていた。
デザートは、2種(これは特別だったのかもしれない)。杏仁豆腐と3種のゼリーとなっていた。多分①オレンジ②ココナッツミルク③小豆仕上げのような気がした。この追加のデザートは、女性陣はにんまり非常に喜んでいた。状元楼でこの価格でこの雰囲気で仕上がったのはありがたい。同級生に感謝。








※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます