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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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個室(和室)の用意できる「ランチ」 2023
「留意点」
予算が高いのでどうにでもなりますが,「平日」「土曜」「日祭日」によって条件が異なります。
基本的に,平日で検討してみたいと思います。しかし,大人の数がありますので有利に働きます。
個室(和室)の用意できる「ランチ」り場所。小さな子供がいる。
和室の個室をランチで使える店は,「大通り」ではこの価格帯では難しいでしょう。
明蘭餐庁を気に入ったと言うことは,なかなか味はわかる方のように思います。実を取って,路地のおいしい店で「お祝い」をしてみることも良いでしょう。
『ゆっくりできる』を前提に一応のお勧めを決めてみました。
①重慶飯店新館 ②東林 ③海鮮料理酔楼別館 ④梅蘭市場通店
⑤三和楼 ⑥龍鳳酒家「広東」 ⑦梅林閣 ⑧広東飯店 ⑨一楽
⑩獅門酒楼 (シモンシュロウ) ⑪状元樓 横浜中華街本店
⑫中華菜館 同發 本館 ⑬京華樓 本館 ⑭大三元酒家
⑮牡丹園 ⑯保昌
詳細は文を参照。本当はすべて順列は同等程度です。お気に入りのものを検討ください
【横浜中華街】上海料理の老舗
三和楼 (サンワロウ) 3.49 050-5869-9287
和楼 (サンワロウ) 3.49 050-5869-9287
住所 神奈川県横浜市中区山下町190
交通手段 JR京浜東北線「石川町」駅より徒歩10分
東急みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分
元町・中華街駅から379m
営業時間 11:30~21:30(L.O 20:45)
日曜営業 定休日 ★水曜日
席数120席 個室有(4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可)
落ち着いた空間、席が広い、座敷あり
【横浜中華街で昭和37年から営業する上海料理の老舗】
中国の伝統と西洋の丹精な色・香り・そして味わい…
それら全てを満たすために新鮮な素材を贅沢に使い、薄味に仕上げています。 最後まで飽きのこない中華料理です。
横浜中華街の中では数少ない上海料理、昭和37年創業の老舗です。上海料理にふさわしく海の幸をふんだんに使用し、素材の味を生かす薄味。 排骨・上海蟹・渡り蟹の黒豆炒め・豚バラの角煮・焼売で有名です。
20230610 中華街 関帝廟通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2023年6月変化47
三和楼
おかげさまで創業60周年!横浜中華街の中では数少ない上海料理を専門とした昭和37年創業の老舗です。上海料理にふさわしく海の幸をふんだんに使用し、素材の味を生かす薄味が特徴。名物の「排骨(パイコー)」や秋から冬の高級中華を代表する味覚「上海蟹」、渡り蟹の黒豆炒め、豚バラの角煮、焼売が大人気です!
文士も愛した上海料理店で旬の海鮮を存分に味わおう本最大級口コミサイト「食べログ」掲載店14万軒から『ベストレストラン500軒』に選ばれた横浜中華街では数少ない上海料理の店。創業昭和37年の上海料理店は、関帝廟通りでひときわ風格を放つ外観が目印の老舗である。上海料理にふさわしく海の幸をふんだんに使用し、素材の味を生かす薄味。排骨・上海蟹・渡り蟹の黒豆炒めなど旬の海産物をふんだんに使った自慢のメニューは、さっぱり薄味に仕上げているので素材の良さがダイレクトに味わえる。 1日限定20食の排翅湯麺(フカヒレラーメン)¥1,500(税別)はお試しの価値あり。 発展会HPより
三和楼「楊貴妃コース」、上海料理を楽しむ料理。
今日は、山手を歩き元町を横切って中華街に入るプラン。料理は「上海料理」。まずはどのように山手に行くかを考えた、意外と利用されていないのが、「赤い靴号」。集合を桜木町駅と決めて、バスを利用することにする。100円でバスを利用できるのだから利用価値はある。1日乗車券でも300円。でも今回は1回利用なので、使用はしない。
バスに乗車すると、なんと名物運転手(市営バスであるがよくしゃべる運転手がおり、偶然その人であった)。よくしゃべるのは良いがしゃべりすぎ、偶然後ろ側に乗った我々のメンバー記良かったが、私は前方。たわいのない会話も多く、多くの客が平行していた。程度と言うことがあるのかもしれない。
山手の散策から煉瓦工場、元町の一部を紹介し、南門から入場。時間も経過し、おなかが空いてきていたので、そのまま関帝廟通りに入り、山下町公園近くの「三和楼」につくことができた。すでに10回ほど中華街を案内した客も多い。まだ入っていない庶民的な店舗。今日は「揚子江コース」をお願いしておいた。
価格は安いがなかなかの品揃えのコース。三和楼(上海料理)の入門としてはお勧めである。比較的大きなスペース(最初1階の大テープを指示され、2階は有料といわれたが、気の良い奥さんの配慮で、2階席を無料で準備していただいた)、のんびりできた。空いている場合には、このように優しい配慮をどの店もしてほしいものである。
サービスの女性も1人ずっとっいてくれたのも奥さんの配慮。重ねるようであるが三和楼はこのようなことをしてくれる中華街では珍しい店である。まずは前菜三種。①クラゲ②チャーシュー③野菜(キュウリの和え物)だった。のどを潤すためにまず、ビールを飲むが、三和楼は紹興酒も低価格で準備してくれる。
寒くなりつつある時期、厚くしてもらった。布のガバーで包まれた紹興酒が出された。乾いているので厚くなく非常に良い。10年物まずまずの味であった、こうなると料理とのバランス。つついて、「かに肉入りスープ」が大きな器で出された。何も言わずとも取り分けてくれる。気のつく女性が担当でありがたい。
フカヒレも入った風味のある物。そこのほうに蟹肉が沈んでいたが、スープと合っていた。今日は11人。食べるペースもなれてきている。女性にものんびり進めるようにお願いしたらうまいペーストしてくれた。次は「ロンジン茶の小エビ香り炒め」、お茶の葉を交えたえびは、風味も見た目にも別格。本日の料理では最も上海料理の雰囲気を出していたと思う。
薄味で素材の良さを出している、参加者も喜んでいた。続いて「イカとカシューナッツの炒めもの」。これがまた絶品。三和楼らしい仕上がりとなっていた。また、取り分けてくれる女性が非常に丁寧、いずれの料理も適切な分量で配分、一気におこなってくれた。お酒好きは、このあたりで紹興酒の追加。2ほんとなる。
次は「二種の揚げ物」。知り肉と魚の団子をあげた物が出された。相反する味付け。なかなか美味しい。味が変わるポイントともなった。料理としての最後は、「鶏肉の黒豆炒め」。私の好きな味。中華料理にはまったのもこの黒豆の味だったかもしれない。ちょうど良く炒められた両者(鶏肉・椎茸・葱)のバランスが絶妙だった。
ほとんどのメンバーは、おなかも満たされていた。そこに大盛りに盛られた「炒飯」。目を白黒させていた女性も板が、パラパラに仕上げられた炒飯はなかなか美味しい物。脂分も押さえられている。別腹のように食べられた。やはり、しっかりとした料理人を確保している店は。楽しませてくれる。最後サービスの女性に女性に礼を述べ、終了となった。
20141118
三和楼では「春節限定コース」、価格鯛は2000円。ランチでも食べられそうなものである。
個室(和室)の用意できる「ランチ」④ 2023 梅蘭市場通店
個室(和室)の用意できる「ランチ」③ 2023 海鮮料理酔楼別館
個室(和室)の用意できる「ランチ」② 2023 東林
個室(和室)の用意できる「ランチ」① 2023 重慶飯店新館
家族連れ、女性向けの店舗 2023冬
「(中華街)ここに行ったら 30」
中華街ここに来たら行っ(やっ)てみるのもおもしろい⑬「ガーデンテラスカフェ」 足湯は現在休業
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