中華街の魅力

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中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう① 慶華飯店

2023-11-02 08:42:28 | 店の情報

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう   慶華飯店

1.外から見るとオフィス、入ってみればワンタンの名品が食べられる店、「慶華飯店・海老ワンタン」。
・店舗が道路よりやや下っているのも原因だがシンプルな店構え中華料理店とは思えない。
・店内のメニューはワンタンがメイン、ボリュームのあるワンタンが提供される。
・サービスもほとんどシンプル中華街にいることも忘れてしまう。
ある意味で取材が難しい(好まない)店です。
https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/34741457c1d07cf5973524c4f0883d35

 

 

 

 

中華街でランチその後2件目。
                          ワンタンを食べたいというので慶華飯店。

 中華街でやはり華正楼のランチコースは物足りなかったのだろうか、もう少し、いや「ワンタン」を食べたいというので、「慶華飯店」へ向かうことになった。量はほどとほどといえ、ある程度は食べているメンバー、正直なところさほど食べられる雰囲気ではない。

 店も前回(やはり食べた直後)を覚えていたのだろうか、一人1品を強く言い出した。これも珍しいが、慶華飯店もだいぶ雰囲気が変わってきた。以前ようなのんびりとした雰囲気、さりげないサービスが消えてしまっているような気がする。

 居酒屋べ行こうと思っていた私は、どうにか一品を考え出す。2テーブルに分かれたので、それぞれで4品。①塩ワンタン②醤油ワンタンの定番と③焼きそば④ラーメンなどを頼んでいた。私のテーブルは壮年者が多い、①②に③青菜炒め④野菜炒め(八宝菜)などを頼んでみた。

 ワンタンはいつものようにボリュームのある代物、このあたりはあまり変わっていないのが幸いではある。いろいろ頼むと結構な量。一生懸命に胃袋に入れる。当然、紹興酒も飲み始める。落ち着けばなかなかの宴会ムードしかし、1時間ほどで店も閉店(休憩)時間、追い出された。

 

 

 

 

中華街では珍しく、2軒目(はしご)、
同じ広東道で「慶華飯店」、やはりワンタンを食べてみた。


 中華街で簡単に鍋を食べた後、もう少し何か食べたいというので、点心・鍋というランチだったので、近接するワンタン専門店。慶華飯店で食べて見ることにした。まだあまりお腹がすいていないが、食べ比べはこの企画でも久しぶり、少人数ならではの実施。おもしろいと思い実施してみた。

 ワンタンは、①海老ワンタン②五目海老ワンタン③牛バラ海老ワンタン。3種あるのだが、聞いてみれば、中に入るワンタンはすべて同じ、仕上げ方で変わるらしい。ワンタンはかわらないという。何度か来ているが初めて知った。牛バラは少し重いので、海老と五目にしておくことにした。

 慶華飯店は、広東道にあるが外観すらするととても中華料理店には思えない。それがおいしいワンタンを提供する店である事を知る人は少ない。私は、ここのボリュームのあるワンタンが好きである。具材(野菜)も十分に入っているのでうれしい。

 五目は、にんじん・白菜・タケノコ・葱等がふんだんに入っている。彩りも良い。叉焼も入っている。味付けは塩を基本としたスープ味。丁寧に作られたスープが味を決めているのであろう。その中に、大きなワンタンがどんと入っているのでそこからも味がででいる野かもしれない。

 薄味なので、酢醤油(付け合わせで出される)をつけると丁度良い。これで780円であれば、立派な物。海老ワンタンは、醤油味。シンプル。スープに海老、彩りは青梗菜。との料理もそうであるが、美しさもこだわっているのが慶華飯店であろう。残念なのは、接客は非常にぶっきらぼう。期限を損ねて出て行った客を何度か見ている。でも中華街ではこの程度は良い方の接客。丁寧すぎる店の方が心配である。

 

 

 

 

 

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