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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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中華街ここに行ったらこれをたべておこう⑬。
齋藤のお薦めの店「東北人家新館」
鍋料理を日代わりでも楽しめる店。広東道、「東北人家新館」。
・ランチの中華(火)鍋料理は非常に楽しめる中華街でも珍しい専門店。
・炭火銅鍋の「東北酸菜白肉鍋」やヘルシーな羊肉料理を中心に東北料理の定番から珍しい料理を提供。
・中国東北料理とは旧満州地区の遼寧省、吉林省、黒竜江省の郷土料理で、味付けのベースは塩味や醤油味が多く、西のモンゴル、東の北朝鮮、北のロシアも融合した日本人の口にも合うお料理。
中華街で一人火鍋をノンピリ楽しめる店、グループでも最適。
https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/1fb9d9e31bedd4fa5a36fb4cfd4a50b0
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑫。齋藤のお薦めの店 「梅林閣」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑪。齋藤のお薦めの店「翡翠楼本館」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑩。齋藤のお薦めの店 「青葉」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑨。齋藤のお薦めの店 「北京飯店」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑧。齋藤のお薦めの店「金香楼」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑦。齋藤お薦めの店「東北人家本館」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑥。齋藤のお薦めの店 「梅蘭金閣」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑤。齋藤のお薦めの店 「山東」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう④。齋藤のお薦めの店 「大新園」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう⑥ 「上海飯店」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう⑤ 「聘珍茶尞」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう④。 「パルファン(Parfum)」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう③ 「天龍菜館」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう② 「黄山飯店」
中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう① 慶華飯店
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう③。 魚屋が経営する「華錦飯店」
中華街、ここに行ったらこれをたべておこう②。「謝甜記貳号店で牡蠣料理とお粥」 齋藤のお薦めの
「美味しくて且つ安くてコスパが良いお店」2023 その2
◆最近このようなご質問がある場合が多い。
・人気観光地・中華街で地元の人やよく通う方がオススメする本当に美味しいお店に行きたい。
・本当に美味しくて且つリーズナブルなお値段のものが食べられるお店
・加えてボリュームたっぷりのランチが500円や1000円以内で食べられる店。
◆要件として
①大前提としまして、本当に美味しい料理が食べられるお店
→主に主食となる一品料理(例:ラーメン、チャーハン、ランチの定食など)
②そこのお店の何が良いのか、そこのお店にしかない絶品メニューなどあればなおありがたい。
②プラスαでボリュームがある上にリーズナブルなお値段だと尚有難い。
→主婦等に優しい価格設定として500円〜1000円前後が有難い。
⑥東北人家新館(トウホクジンカシンカン)
「特徴」
1.2018年開業した東北料理を食べさす新しいタイプの店舗
2.ボリュームのある料理が提供される。時々麦酒も安くなる。
3.どうやらモンゴル系の料理が東北料理らしいが、詳細は理解していない。
4.ランチしかたべていないが、味が濃く・辛いような気がする。鍋が特徴。
5.麦酒を頼むとつまみをサービスしてくれたり、細かな心遣いがある。
「ランチ」週替わりで数種程度に「数種ある鍋ランチ」が準備されている。
中華街で鍋を楽しむ。テレビの取材で、紹介した店へ
東北人家新館「殺豚鍋」(テレビ朝日「うらめしや」)
ひょんな事からテレビ局の取材を受けることになった。数店舗、私が推薦する店を紹介したいという。そういっても、テレビ局は中華街の良さというよりは、何か視聴者相手に、機を狙う企画が好きなようである。あまり深追いをせず情報を伝えておけば、実際に行ってみたほしいと言う。その上ロケにも付き合ってほしいと言う事になった。
最初の店となったのは、東北人家「東北料理」となった。私は豪華な「シーフードダーカー」というものをすすめたが、店との折衝で普段準備していない「殺豚鍋(シャートゥーサイ)」と言う物になったらしい。以前「東北酸菜白肉鍋」を食べたことがあったが、私としても初めての鍋であった。
撮影をしながらの食事であるから、落ち着かなかったが、久しぶりの東北人家の鍋を楽しむことができた。酸菜白は、白菜の発酵させた漬物を使うもの。今回もそれを使うことにしてもらった。独特の鍋で作られる東北地方の鍋はやはり独特である。
具材は、➀豚バラ肉②ホルモン③ハツ④モツ、今回も話題とした⑤血を固めた豆腐のようなものが主体である。鍋は基本は調理場で作られるが、それをテーブルに持ってきて火力と共に仕上げる。それがこの店の流儀である。手間を惜しまず、炭入りの鍋を使うのがうれしい。
いよいよぐずぐず煮立った鍋が運ばれてきた。下ごしらえはされているが、豚骨・牛骨で煮込まれた白たんスープは、よい出汁が出ている。それを多くの具材で合わせてるのだから、美味しいものが作られる。店の方の指示で、良い状態となったので食べ始める。
まずは、内臓(ホルモン)系から楽しんでみる。出汁がしみこみ良い状態。白菜(発行させているので鍋全体に酸味がついている)と合わせれば、美味しく食べられる。下ごしらえがしてあるから当然であるが、臭みもない。そればかりか、美味しい。
つついて、鍋の名前ともなっている「豚バラ」。やや溶け始めた脂身が美味しくなっていた。当然、白菜と食べると味が増す。あとはなすまま、いろいろな肉(部材)を食べていけば終了。私も任務完了となる。
20220303
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