中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑨。齋藤のお薦めの店 「北京飯店」

2023-11-13 09:32:18 | 店の情報

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑨。

齋藤のお薦めの店 「北京飯店」

小籠包を食べるのなら、北京烤鴨を紹介した店。「北京飯店」、職人も楽しい。
・本町通り側のディスプレイスペースでは、点心を作る職人が作る様子を見せてくれる場合がある。
・最も人気のあるものは、「小籠包」。ジューシーでおいしい物が食べられます。
・豪華なコースも良いが、ランチのコースも楽しめる。
 https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/c5f2892a100804db28503be0fe2ac9a1

本格宮廷料理から北京の家庭料理をご堪能ください

朝陽門(東門)と重なるように堂々とした歴史のある店。あまりにも有名だけど、意外と気軽に利用できる。高級食材の北京ダック・フカヒレや庶民的な麺・飯類など親切なメニューが揃う。
人気の小籠湯包。“湯”は肉汁の事!中から熱々の肉汁が溢れ出ます。いろんな楽しみを教えてくれるこの店、通いつめてさらなる奥深さを味わってみたい。

匠の芸術!極上の北京ダック        https://yokohamatyukagaipekinhanten.gorp.jp/
パリッと香ばしい北京ダックは秘伝の手作り甜麺醤で召し上がれ!甜麺醤の濃厚な味わいは、北京ダック好きを魅了しています。◇北京ダックが入った コースはお一人様5,500円から16,500円までをご用意しております。※北京ダックはコース以外でも予約なしでいつでもお召し上がり頂けます4枚〜。

中華街の老舗
1955年の創業以来、北京・宮廷料理の伝統を守り、本格の味を提供し続けております。
看板メニューの北京ダックから気軽に味わうことのできる麺飯類まで多彩なメニューを用意しております。素材にこだわり老舗の名に恥じないクオリティで皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

1955年の創業当時から北京の伝統の味を皆様へお届けしてまいりました。看板メニューの北京ダックは予約なしでいつでもお召し上がり頂け、多くの皆様に愛され続けています。自慢の小籠湯包はあふれんばかりの肉汁が一番人気の理由。
お子様からお年寄りまでご安心してお召し上がり頂ける手作りの北京料理を是非ご堪能ください。

 

 

横浜中華街ならではの中華まんの魅力⑩

老舗の美味しい中華まん⑥

北京飯店      

中華街に北京ダツクを導入した店舗。店のサイドには饅頭を作っている場所。
中華街の老舗
1955年の創業当時から北京の伝統の味を皆様へお届けしてまいりました。看板メニューの北京ダックは予約なしでいつでもお召し上がり頂け、多くの皆様に愛され続けています。自慢の小籠湯包はあふれんばかりの肉汁が一番人気の理由。お子様からお年寄りまでご安心してお召し上がり頂ける手作りの北京料理を是非ご堪能ください。
匠の芸術!極上の北京烤鴨
パリッと香ばしい北京ダックは秘伝の手作り甜麺醤で召し上がれ!甜麺醤の濃厚な味わいは、北京ダック好きを魅了しています。◇北京ダックが入った コースはお一人様5,500円から16,500円までをご用意しております。※北京ダックはコース以外でも予約なしでいつでもお召し上がり頂けます4枚〜。 hpより

 

 

わたくしがの思う横浜中華街ならではの中華まんの魅力

横浜中華街は、様々の業種が相互に助け合い中華街を形成してます。その成果、「中華まん」においてももオーソドックスな物から、気を狙った物まで様々な物が提供され、中華街を訪れる人たちの胃袋も満たしています。
ついつい、「中華まん」はテイクアウト・街歩きの楽しみと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、きちんとした饅頭は、500円を超えるものもあり、ボリューム的には、ゆっくり食べたいもの、饅頭も1個食べればおなかも十分満たされるものである。
そんなわけで、横浜中華街ならではの「中華まん」の楽しみ方を提案してみます。

1.せっかくの美味しい「中華まん」老舗の味を店内で味割ってみましょう。

①北京飯店    ゴツゴツとした叉焼が特徴の中華まん。一番人気「五目にくまん」
  本町側のウインドウで職人が様々な饅頭・点心を作り出している、非常に愛想のある職人が迎えてくれる。それを確認し、土産用のショーケースを確認してから店に入り、堪能してみたい物です。ランチと合わせ、御飯の代わりに「中華まん」も良いと思う。

 

北京飯店「北京」 045-681-3535

「特徴」
1.日本に北京ダックを持ち込んだ老舗。その名も「北京飯店」。
2.本町通り側に点心を作る場所があり、非常に気の良い職人たちが点心を作っている。
3.点心、特に小籠包が人気。来店した客は必ず食べると言う。
4.ランチはやや高めであるが、2品を楽しめるので非常にお奨め。
5.老舗の大型店舗。非常に安心できる店舗ある。

「ランチ」
1000円(料理一品+副菜「料理」2品+スープ+香の物「ザーサイ・酢漬け大根」+コーヒー)+おしぼり

 大型店のランチの魅力のなさに多少食傷気味になっていたので,あまり期待せず入店してみた。1000円を超えるランチはどうも一人では入りにくい。つきあってくれる人がいる場合に入店することが多い。最初はなかなか良い店が多かったが,「これがこの値段」と思われる店が続き,つきあってもらう方にも悪いような事が続いていた。いつもは空いている店内もどういう訳は今日は満席。危なく待たされそうになるが,てきぱきと動く店員に誘導され,奥の落ち着いた背派に座ることができた。
 最初ランチメニューを見てびっくり。1500円の品が4品。「店頭の表示と違うではないか」と問いただすと,片言の日本語と身振りで裏返せという。確かに1000円のメニューが4品あった。一安心。北京料理・季節感ということを考え「蠣の中国風オムレツ(中国名で難しい名前が付いていた)」を頼んでみた。香の物・おしぼり・箸がだされ,お茶を飲みながら待つ。混んでいるせいもあるが,3人しか以内ウェイトレスが非常に忙しそうに動く。1階は11テーブルのようなので,40人程度の収容。メニューを見ていれば,単品はなかなかの価格。ご飯ものでも1400円以上はする。麺類でも同様である。そうなれば1000円のランチ・・・,多少不安である。
 出された主菜は確かに蠣のオムレツ。ニラが多少入れられた卵は,多少薄目であるが,中に小粒の蠣が8個ほどはいっていた。添えられた薬味がケチャプそのままというのだけはいただけなかったが,十分なものである。大きさは違うであろうが,単品で頼めば1400円はする。この程度にコーヒーが付くものかと思って食べていると,「青菜炒め」「卵とネギの炒め物」がサービスですと置かれていく。これだけでもランチになりそうな量。食べてみれば特に青菜炒めは,手炒め具合・味付けとも最高(私の中華料のお気に入りでもある)。卵炒めも主菜よりも良くできているくらいのもの。急にリッチな気持ちとなる。裏腹に間違いではないかと多少不安にもなった。隣の客が1000・1500円のものを頼んでいたが同様のものが出てきた。安心して,ご飯もお代わりしてみる。おいしいご飯が熱々で提供される。食べおった頃,「コーヒーお出ししても良いですか」の一言からコーヒーがサービスされる。中華街ではまずない対応。とまどうもののありがたい(食べているうち,食べる前にデザート類がてでくるのはどうも性に合わない)。非常に満足したランチである。いままでで最高であろう。
 コースメニューもコーヒーを飲みながら見てみれば,高級なものは当然あるものの4000円から品目が良いものが並ぶ。私のイメージでは高級な店という感が強かったが,安心して入れる店である。さすが北京ダックを最初に日本に紹介した店。北京ダックはなかなか高値ではある。ファミリーコースというものが5品ほど付いておいしそうなものがある。2人用が6000円,3~4人用が10000円となっている。
ランチ例)1000・1500円各4種,週替わりらしい。
1000円 A酢豚 B蠣の中国風オムレツ C玉葱と肉の炒め物 D
2000円 Aエビのチリソース B海鮮の五目炒め C牛肉と野菜の炒め物 D海鮮の鍋煮込み

 

 

 

 

 

 

10月21日(火) (中央口でて地下街を通りそごうへ)
 11時30分横浜駅東口 集合そごう地下入口集合
横浜のシーサイドを快適なシーバスで移動、海からみなとみらいを見た後、「山下公園」を散策、希望があればマリンタワーにも登ってみます。秋の食欲が増す時期。コース料理を楽しんでみましょう。

「北京料理」
老舗北京飯店(東門)で「特選点心コース2500円」+税


 今日は、中華街までクルージング(横浜~山下公園)をもう一つのテーマとして、行った。天候には恵まれなかったが、その分空いていてほぼ貸し切り状態のシーバスで移動。今回はちょうど、船の点検の時期と合致。直行便がなく、みなとみらい・赤煉瓦を経由していくのんびり旅。その分十分に海からの眺めを楽しみました。大型線も大桟橋に停泊し、港横浜の一片を堪能した後、空腹とともに下船。


 山下公園を垣間見た後、グランドホテルを案内し、もう一つの横浜(歴史的建造物)をみていただきました。時間がなく、マリンタワーからの眺望はあきらめましたが、13時少し前、普段は入らない、東門殻の中華街に入りました。今日の目的の料理(これから6回、様々な料理をテーマして運営)は北京料理、門近くの北京飯店へ向かいます。


 9人だったので、2階の席を準備してもらう。その分「税+サービス料」が加算され、3000円近くになる。まあこれくらいはしょうがないのかもしれないが、ランチタイムぐらいは、たいしたサービスもしないのだから「サービス料」は不要であろう。中華街でも大型店舗は、サービス料(席料といってとる場合もある)を加算されるので、予約の時十分に確認しておく必要がある。


 さて一同、席に着きつく。今日は多少旅行気分。そのせいかビールが美味しい。今日はあまり飲む人が少ないのか、頼む人が少ない。それぞれの飲み物で、乾杯。まずは①本日の前菜三種盛り。「クラゲ」「野菜の巻物」「煮物のなす」。トマトが添えられ中ソースで味付けされていた。なかなか美味しい。


 続いて②エビのチリソース。なかなかの大海老。食べ応えがある。仲間で完全に火が通っていないくらい新鮮な物。甘い味海老とチリソースが合う。順番が、どうか多少疑問であるが、③春巻きが登場。だいぶ参加者も食べ方に慣れてきたので、それぞれが順番に取り分ける。


 当然、揚げたて。熱々である。中身も充実していて美味しい。取り皿もそれぞれの料理で提供されるので、ありがたい。当たり前であるが最近、取り皿だけでもなかなか準備してくれない店も多々ある。遠慮なく、申し出るべきである。

 ④海鮮のとろみスープ。今日は、豆腐が小さく刻まれた、白炭スープ。北京料理らしく、こくのあるもの。料も多い、とりわけても半分ほど残る量。ちょうど中休みともなる。小さなさらに、葱とたれ、レンゲが出された。やつと北京飯店の得意料理、⑤ショウロンタンパオが出された。たっぷりと汁が入った小籠包。さすがに美味しい。葱がよく合う。


 蒸し物が続く、⑥エビ蒸しぎょうざと続いた。薄い皮で蒸された餃子は、中が透けて見えている。食欲を増進する餃子。蒸し餃子専用の皮であろう。それぞれ、サービスの女性に食べ方を伝授してもらいながら、堪能させていただいた。

 最後は、⑦豚肉の甘味噌炒め。さすが点心コース。蒸しパンに破産で食べる方式である。こちらも私の物で、食べ方の見本を示してもらう。なかなか饅頭の中に収まらない方もいたが、それも一興。楽しみ・思い出の一つとなったと思う。こってりとした味付けは、なかなか濃厚。


点心関係でのランチコースは初めて、やはり北京飯店で良かったと思う。最後は定番の、彩りのある杏仁豆腐。やや甘めだったが、そこいらも女性の参加者が多いので良かったのかもしれない。

 

第11回赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街
老舗北京飯店(東門)で「特選点心コース3000円」

 

中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06061700.jpg



中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06062271.jpg

 

中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06062810.jpg

 

中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06063402.jpg

 

中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06064011.jpg

 

中華街「北京飯店」で飲茶コース。「特選点心コース2500円」+税・サ_b0142232_06064687.jpg

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑧。齋藤のお薦めの店「金香楼」

 

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑦。齋藤お薦めの店「東北人家本館」

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑥。齋藤のお薦めの店 「梅蘭金閣」

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう⑤。齋藤のお薦めの店 「山東」

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう④。齋藤のお薦めの店 「大新園」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう⑥ 「上海飯店」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう⑤ 「聘珍茶尞」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう④。 「パルファン(Parfum)」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう③ 「天龍菜館」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう② 「黄山飯店」

中華街、ここに来たらこの珍しい物(店)もいって見よう① 慶華飯店

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう③。 魚屋が経営する「華錦飯店」

中華街、ここに行ったらこれをたべておこう②。「謝甜記貳号店で牡蠣料理とお粥」 齋藤のお薦めの

 


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