横浜市開港記念会館

自転車で散歩の途中に撮影。
電線とかの写真撮影に余分なものはないものの道路を隔てて撮影するには標識などかなり被写体の見栄えを損なうものが多くあり、ジャマなものが写り込まないポイントを探すのが大変です。

建物の歴史としては
明治７年に時計台として親しまれた町会所が明治３９年焼失
大正6（1917）年竣工。
大正12（1923）年の関東大震災によって時計台と壁だけを残し焼失。


昭和2（1927）年に震災復旧工事が竣工（屋根ドーム群以外）
昭和20（1945）年から昭和33（1958）年まで米軍に接収。
昭和34（1959）年６月「横浜市開港記念会館」と名称変更。
昭和63年度にドームの復元工事に着手。（創建当時の設計図を元に）
平成元年6月復元工事完了。
同年に国の重要文化財に指定される。
この建物は大正時代の建造物なのか昭和あるいは平成時代の建造物なのか、どう考えたら良いのかは不明。

横浜市開港記念会館

サボテンの鉢替。

今日は天気も程良いので予てより計画していたサボテンの鉢替。
手順はと言うと鉢からサボテンを取り出し、根の状態をチェック。
根の伸び具合や伸び過ぎた根を整え、土をきれいに取り除きます。
新しい鉢に底石を敷いてサボテンの土を鉢の半分程入れて肥料を少々。
更にサボテンを植える場所に盛り土をして横に広げた根を盛り土に被せるようにしてサボテンを植えます。
後は周りから土を入れて根をしっかりと土の中に沈めて、竹串などを使って根の周りに土が入るように抜き差しをします。
鉢替えはこれで終了。
今日は水やりをしないで半日陰に置いて明日水やりを行ないます。

金鯱は単独にしましたが、小型の丸サボテンと柱サボテンはそれぞれ寄植えにしてみました。
日照への強さと水やりの度合いが同じようなサボテンでの組合せです。
特に今回は強めの日差しに強い（与えた方が良い）種類の組合せにしました。
残りは５月から６月に掛けて鉢替え予定です。